はんでめためたごっちょでごいす!
笠無、比志の塒へ登るためにアクセスしたのが比志海岸寺林道
山の中、しかも海無し県の山梨なのに海岸?
この林道で海岸寺というお寺へ行こうとして止めた場所から5分ほど車を走らせたが…
仕方なく朝来た道を引き返した。
お願いだから対向車こないでねと願いながら激狭道を無事に通り抜けて甲斐駒ヶ岳。手前の木々は桜なので咲いている時期は素晴らしい景色ではなかろうか?
なぜ海岸寺へ行こうかと思ったかと言うと地図にこんなふうに描かれていたので興味が湧いたから
右の甲斐駒ヶ岳はボヤケちゃってるけど左の鳳凰三山は逆さ鳳凰三山だ。それにしても携帯電話基地局がジャマだ…
消しゴムマジックっちゅうのを使ってみた
海岸寺の石段入口
始めは崩れてる。廃寺なのかと思った
ちょっと上って
数えていたけど結局忘れてしまったが、たぶん200段くらい上って参門
参門左の仁王像
右の仁王像
参門の先には鐘つき堂
十一面観音
千手観音
馬頭観音
よく見ると正面の顔の上に馬の顔(頭)がある。
阿修羅とは違うの?
如意輪観音
百体観音というだけあってたくさんある
正面頭上に龍
龍の左右に狛犬
人間のような指を持っているのだ
蝉の抜け殻が
狛犬の隣に象
布袋様と狛犬?
ヤマドリ?キジかな?でも尾が短いな
ウズラ?コジュケイ?雷鳥?
ヤマドリかキジのメス?
これは鶴かな?
お堂右側面
スズメ?
ヘタな写真で分かりにくく感動が伝わりにくいと思いますが素晴らしい彫刻でした。
この動物たちはもしかして干支を表しているのかな?これを書きながら気がつきました。でもトラ、ウサギ、サルは気がつかなかったけど… 猫らしきものもあった
瞑想参禅舞台だそうです。一階は宿泊施設みたいに見えました
瞑想参禅舞台の奥に徳本峠小屋みたいなのが。
海岸寺を後にして、お田植えだった最中
須玉町、いつもスダマと呼んでますが正式にはスタマです。中央自動車道のインター標識ももSutamaです
では。