矯正始めまして、
という前置きをすると、
金あるねぇ～～～
という挨拶を抑えて堂々の一位は
へぇ～
矯正って、
その年からでも
出来るんだー
だということが、
骨身に染み始めた
ジャガーさんですこんばんみ！
うるっせぇよ
と、
横っ面張りつけたいのを、
グッと堪えて
人間、
幾つからでも
チャレンジですよ
つって、
微笑むことにも馴れてきました
おまえら、
ワシいくつやと思っとんねん
ロキソニンを、
いまから飲んでもらいましょう
という、
予期せぬ事態にビビりまくる
ジャガーさん
麻酔が切れたときに、
痛くないですからね
と、冷静な先生
だけどさ、
夜中に痛くて起きないように、
抜歯後すぐに
追いロキソニン
出来るように、
仕込みたかったな
(´；ω；`)
しばらく放置の末、
麻酔へ
でも、
ロキソニンを飲むべきであって
飲んでいない、
という事実に翻弄され、
なんだか
なんでも
痛い気がする
麻酔さえ、
前回より
痛い気がする ﾋｨ
相変わらず、
麻酔の後にアナゴ感０
永遠の０
試しに指で歯茎を触ってみたら、
スゴいゴム感
あ、
これ効いてるわ、
とひと安心
ゴム、
っていえば、
思い出した
ちっちゃい青いゴム、
ほんとうにいないのかな
異議申し立てついでに、
指先でカスカスしてみたり、
舌先でﾍﾞﾛﾍﾞﾛしてみたり、
青いゴムの行方を捜索
なんか、
やっぱり、
ある気がするんだよなぁー
なんか、
やっぱり、
ある気が！
するんだよなっ！
チラッ!!!!!!
って、
思わせ振りに動きながら、
衛生士さんを横目でみたけど、
スルー
おっかしいなぁー
キラーパスのつもりだったのになー
諦めきれず、
先生に
青いゴムの気配を、
感じるんですけど、
ほんとうに
ありませんか？
って、
ベテラン刑事みたいに
食い下がってみた
奥に填まっちゃったかも
しれませんし、
お腹に入っちゃったかも
しれませんし、
ま！
お腹に入っても
消化されません
から、
大丈夫ですよぉ
笑
HAHAHA
（殺す!!!!!!）
ベテランどころか、
窓際太郎扱い
じゃあ、
今日は
下から
抜きましょうか
ヒィィィィイ
～続く～