居酒屋は、ハッピーアワー、クラフトビール押し

飲み放題食べ放題プラス画像、価格でPR

 

ローソンは「きめつの刃」キャンペーン

 

タピオカ、インスタにアップするなら大盛無料。

美容院、ツヤ押し。全てはツヤ。

 

新宿1丁目交差点西は、

カフェ激戦区。

ヴェローチェとサブウェイ、サンマルク、タリーズの戦い。

 

ヴェローチェは、アラビカ豆100%

黒糖と抹茶は定番。

瀬戸内レモン、北海道メロン押し。

焼きたてドッグ押し。

 

サブウェイは、エビ、アボガド、タンドリーサラダチキン押し。

 

サンマルクは、白桃スムージー、コーヒーゼリーラテ、ブラッドオレンジスムージー

ミルクキャラメルのチョコクロワッサン。

サンマルクのロゴマークは、クロワッサン。

 

タリーズは、グレープフルーツジュース押し。

バジルのジェノベーゼ。

 

一点もののパワーストーン作成。

オリジナルパワーストーンアクセ。

 

天の命という人を見た。

 

源ちゃん。海鮮丼、非常に人気らしく混んでた。

 

ジョナサン、ハッピーアワー押し。

 

「今日、豚の気分なんです」提灯に、書いてあった。

これは結構刺さるコピーだな。

 

スタバは広告を一切だしていない。

唯一、モバイルオーダー&ペイの広告があった。

広告とか一切出さないというのは、非常に勇気がいるし

他社は真似できない。

ヴェローチェもタリーズも、ドトールのPRは必要。

 

いきなりステーキ。

あれは、画力だけで戦ってるな。

 

たいやき。

鳴門なんちゃら。

十勝産あずきとか。

たいやきは、ある程度食べたら、飽きるもんじゃないかな。

たこやきとか、お好み焼きと一緒で。

 

世界堂は、マイメリとかいう絵の具押し、メプシーとかいうのを押し。

最初入って、消しゴムや、果物の模型でつかんでる。

 

マルイアネックス。

「まいこはん、ひいひい」これは結構うまいネーミング。

 

追分団子

七夕を飾っていた。

七夕とは何かという、小ネタも書いてあった。

 

LAOXの看板には、外人さんが好きな商品が並んでいる為

パッとみて売れ筋が分かる。

 

JR西は、なかまゆきえを使って、瀬戸内を押している。

新幹線で行きましょうだって。

「そうだ京都いこう」パターンだと思うが

瀬戸内なら飛行機も十分選択肢に入り、新幹線でいく理由はない。

残念ながらこのコピーは刺さらない。

 

三菱銀行は、大谷、石原さとみ、阿部寛をポスターに起用。

 

伊勢丹横の下着ショップ。

女性店員が、ブラジャーをつけて接客しているように見えた。

実際は、下着ではないとは思うが、かなり目を引いた。

結構、お客さんは入ってしまうのかもしれない。

 

おにつかたいがー。

シンプルな作り。壁面に大きなポスターがあるだけ。

あとは、靴がずらっと並んでいるだけ。

 

PSFA

半額、半額。激安押し。

スーツは、価格を下げるしかもはややりようがないのだと思える。

 

映画館は、一体なんだ。

昔の映画を再放送でもしているのだろうか。

 

ドンキ。入口付近は、ミニ扇風機押し。

 

春水堂。ルミネのB1エレベータ近く。

いつも行列が並んでいる。

 

3時間歩きつづけていると、集中力と気力と体力がつきて

惰性で歩いてしまっているようになった。

こうなると、もはや歩いても、何も勉強にならないし

何もすいとれることがなくなってしまう。

 

3時間歩いて、AIDMAのAIDはなんとなくつかめた。

今度は、店内の仕掛けだ。

店内にどのような仕掛けをしてあるかだ。

ちょっとでも、入ってきた客に対し、店員が声をかけるパターンが多い気がする。

店の仕掛けも、少し勉強したい気がした。

基本は、顧客のDが高まった時点で、声をかけ、接客し販売するのが理想。

店員としてはどれだけ、単価をあげられるかだ。

 

マツキヨは、じゃがりこ、ポッキー、ビスコを安い値段にして、店頭に並べて

「これだけ買うのは恥ずかしいから、何かもうひとつ買おう」という心理に誘導していないか。

日焼け止めや、スプレーなどは売れそう。

 

そう、あと思ったのは、ヴィレバン。

何故、心をぐっとつかまれるのか。

何故、新しい発見があそこには常にあるのか。

センスが半端ないな。

マーケティングしまくりだろ、あそこ。

 

あと、新宿から新大久保に向けて歩く。

新大久保も大体店を把握した。

 

今は、新宿、新大久保エリアは、70点といったところだが

こんなところでいいだろう。

大体把握した。

 

あとは、全て巨大な記憶の宮殿とさせて

記憶の宮殿をひたすらに歩く。

 

自分の記憶の宮殿が出来上がると同時に、

リアルマーケティングの勉強の場所もできたことになる。

 

今日歩いたルートを、イメージの中でもう一回歩き、記憶に定着させる。