昨日は朝4時キックオフのオリンピックサッカー男子
日本vsマリ で一日が始まった。
合間に洗濯を干し、お茶漬けを食べ、後半、山本理仁選手の魂のゴールに叫び、1点のリードを守り切りたいギリギリの時間帯にアジアカップを彷彿とさせるハンドからのPKのピンチをまたも小久保ブライアン選手が（気迫で？）防いで日本の勝利を生観戦して3分後には車で福島へ。
すみません、私は座ってるだけでした。
会場に到着は3時間後。いや、福島も暑いのね。保冷剤とか忘れたよ。マリ戦の興奮のまま出発しちゃって。
今回は桐光学園の初戦の応援と、神村学園の名和田選手のプレーを生で見たい！を目標にカメラ持参で出かけた。サッカーの聖地J-ビレッジ、初めて。
神村学園はDピッチで高知小津高校と対戦中。
このピッチはコートの外側からネット越しの観戦かー。高さもフラットすぎて、み、見づらい・・
それでも、目の前で名和田我空選手の2ゴールを見ることができ、神村学園の見事なパス回し、圧倒的な走力を拝むことができて幸せよ。
前半終了後、静岡出身の夫が「やばい、静岡学園が負けてる」というので奥の会場へ 静岡学園vs東山の試合を見に移動。
目の前にはいつも世話になっている「インハイTV」のカメラマンとスタッフさんが。初期のころはしょっちゅう通信が途切れたり、ピントが合ってなかったり、試合の様子がわかりにくすぎる画角だったり、時間も得点も全然わからない画面で悲しかったけど、最近はハラハラドキドキを自宅から体験させていただいております。暑い中、ありがとうございます。
後半スタート、ここで終われないぞ、と気持ちを入れなおす静岡学園と、「ここまま勢いを止めないぞ」の東山。
暑い中激しい攻防が続くが、次男曰く「静岡学園が追い付くと思う」そうはいっても静岡学園はゴール前まで迫るがシュートが打たせてもらえない状況が続く。
静岡学園のゴールを見られないまま、桐光学園戦の会場までのバスの時間が迫り、移動。（その後、静岡学園は同点に追いついた）
バスを待ちながら、バス停近くで
帝京 0-1 米子北の終盤を観戦。帝京の黄色いユニがまぶしいが、1点ビハインドで厳しい戦い。
残り少ない時間をボールキープしようとする米子北とそれを阻止しようとする帝京の小競り合い
状況はインハイTVで確認しながら見ていたところ、ロスタイム6分のうち残り2分でいいチャンスがあったものの得点かなわず、敗戦となった。
バス停の前に止まるバス・・ こ、これは因縁の・・・
（長男在学中の2016年高校選手権で 桐光学園は青森山田に勝っていたのに、ロスタイムに同点とされ、PK戦で小川選手が青森山田の廣末選手に止められ、敗戦）
桐光学園は住鉱エナジーマテリアルNARAHAピッチでの試合のため、シャトルバスで移動。乗り放題500円の有料バスだが、エアコンもきいていて、すいてて、しかもきれいで、快適♪。車内で静岡学園と東山高校のPK戦をインハイTVで見守った。
静岡学園、勝利おめでとうございます。