迷える年賀状を19日に受け取って | 忙しいうちが花?ぴるごんの放言

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年賀状、昨年の引っ越しを機に「もう、やめたいし、出さないにする・・届いたやつに転居の挨拶を添えて出す方式にする」と夫。

 

私もここ数年で、「コメントが浮かばない人」「相手から返信がゆっくり来るだけの人」「相手からたとえ元旦に届いても、印刷だけで何一つコメントが書かれてない人」は、年賀状終了とし、減らす努力をしてきた。長くやり取りをしてきた友人からも、この2,3年で「今年を最後に年賀状を卒業します」が増えたなあ。

 

一方で、携帯番号も知らないし、SNSも皆無、会うこともなかなか叶わない遠方にいらしたりして年賀状だけが頼り、というつながりもある。楽しい年賀状が楽しみな友達もいる。

普段からやり取りしている友人には引越と同時にLINEやメールで住所を知らせつつ、なんとか元旦には大丈夫だろうというタイミングで投函できてほっとしていた。

 

そんな状況での今回の年賀状、4月と11月下旬の2度の引っ越しで、転居届をどう出すか郵便局の人に相談してみたら・・

最初に届けてある「神奈川⇒埼玉K市」の転居届がまだ有効だが、そこに加えて「神奈川⇒埼玉T市」「埼玉K市⇒埼玉T市」の2つの転居届を出せばよい、とのご教示。

都合3つの転居届が出されている中で年賀状はかなりのスローペースで届いたのだが当然だろう。

 

そして、5日の仕事はじめのころにはまだパラパラと届いており、夫はコツコツとお返事を書いていたのだが・・

 

19日・・枚数も7枚もあって、すべて「神奈川宛」。これは・・返信じゃない・・。「お正月に届くように」と出して下さった分だ。

 

転居届を出してあっても随分かかったねえ・・と思って、はがきが入っている薄いパックのシールを見てみたら・・二重になっている。郵便局で「神奈川⇒埼玉K市」でK市に転送されたあと、「埼玉K市⇒埼玉T市」に転送されたようだった。はるばるとどいた年賀状に郵便局の人にもお疲れ様を伝えたい。

 

寒中見舞いを改めて印刷して、引越でお知らせが遅れてしまったお詫びも添えて返信する夫。

 

来年はハガキの料金もだいぶ上がるらしいし・・会える、話せる、つながってる友達とは年賀状は卒業だなあ・・

しつこいDMともおさらばできて引越もなかなか良いリフレッシュになる・・。

 

最後に・・今年もやってくれたA先輩。サークルの先輩で夫の同期なんだけど・・・「元気にしとるか、ついに転職がきまったわ、神奈川で単身赴任になるから今年こそ会えるやね、また連絡する」関西弁、転職、そして字、この3つでA先輩ってわかるんだけども・・名前も住所も書いてない年賀状wwwww