最近は釣りシーズンオフということもあり、激しいネタ不足に苛まれている当ブログ主。
困った時にはいつものように、手持ちのルアーの記事でも書いてしのぎましょうかね。






今回の登場はマンズのレロイブラウンです。









昔、初めてこのプラグを雑誌で知ったときは、

『なんじゃこのバイブレーションプラグ⁈ すっげぇ〜リアルじゃん‼︎』  

と思いました。

めちゃくちゃリアルな外見のプラグも多い今の時代からは想像できないでしょうが、当時はそんな感じでしたよね? 特にスーパーソニックの後で見ると余計にそう思いました。







素晴らしいゲートと合わせ目の処理(笑) 今の時代ならクレームものでしょうね。時代の違いと、アチラの国の大らかさを感じます。
















マンズの創始者トム・マンさんの飼っていたバスがモデルと言われるこのプラグ。今はもう作られていないのですかね?   私は結構好きなのですが。




『バスがバスを食う』ということを、このプラグを紹介していた雑誌記事で読み、衝撃を受けた記憶があります。当時はにわかに信じられなかったなぁ。





偶に中古屋さんでもぶら下がっていたりしましたが、最近は見る機会も少なくなった気がします。



このプラグで釣ったことが無いので、いつかは釣りたいのですが、う〜ん、やっぱロストが怖いなぁ…。