全身をくまなく検査してもらった結果、自分の乳がんは、下矢印とわかった。


    

検査結果まとめ

  • 推定組織型 
    浸潤性乳管癌

  • ステージ 
     IIB

  • 腫瘍位置とサイズ
    右B 2.6cm, 右腋窩リンパ節転移

  • TNM分類
    T2N1M0

  • サブタイプ 
    ルミナルB

  • エストロゲン(ER) 
    80%
    J-score 3b

  • プロゲステロン(PgR)
    80%
    J-score 3b

  • HER2 
    弱陽性, ASCO/CAP Score2

  • Ki67 30%


検査結果が出たところで、

担当医が、今の主治医に変更になった花


抗がん剤が必要だろうということで、乳腺外科で抗がん剤治療も受け持つ先生に交代するということだった。


説明を受けた治療方針は、下矢印


    

治療方針


抗がん剤 AC療法
3週間ごと
エンドキサン・ドキソルビシン
下矢印

抗がん剤 DOC療法
3週間ごと
ドセタキセル
下矢印

手術
下矢印

ホルモン療法
(やるかどうかは手術後決める)


また、このタイミングで転院することにもなった。


全身検査を受けた病院病院はいわゆる

地域がん診療連携拠点病院」

だったが、

がん診療連携拠点病院」

にうつることに。


今の主治医が週に一度、地域がん診療連携拠点病院」に来ているのだが、通常は、がん診療連携拠点病院」で勤務している。


ニヤニヤ 若い人にはがん診療連携拠点病院」にきてもらっているんですよ。


とのことで、若い!?とは思ったが、


指差し 移ります!


と、転院が決まった。


軽く転院を決めたが、車車で20分の距離から、電車バスなどを使って1時間以上かかることには、正直不安があった。


抗がん剤の副作用で、急に診てもらいたいことになった場合、電車に乗り継いでいけるかなというのが主な不安。


指差し もし抗がん剤の副作用で辛くなった時は、地域がん診療連携拠点病院」で診てもらうこともできますか?


と聞いてみたところ、


ニヤニヤ できるよ!


とのことで安心して転院することにした飛び出すハート


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