サヨナラ過去……こんにちは未来…… | 30歳・無職・法務博士の就職活動日記

30歳・無職・法務博士の就職活動日記

これは、30歳を迎えた法務博士が、司法試験を辞めて就職することを目標とした、厳しすぎる現実との戦いを記したリアルタイム体験記です。

同じ境遇の人の参考になればと思います。

仕事から帰って、先ほどまで荷造りをしていました。





一晩考えた結果……




司法試験関連は全て捨てました!!





とはいえ、趣味として法律の本を読むのは良いかと思い、
数冊だけ取っておきました。



新居のインテリアとして書棚に起きます。



少しは賢い感じがするかも知れませんし(笑)




資源ゴミ置き場に出したときは少しだけ切ない気持ちになりました。



なんだかんだ言っても、私の20代のほとんどを捧げたものですから……。



大学院入試から大学院卒業まで本当に色々あったなぁ……と感慨深い気持ちです。




もっとも、全部捨ててゴミ捨て場から去ったときには逆に清々しい気持ちも芽生えました。




今は社会人として活動していますが、次に何をしようかこれでゆっくりと考えられます。




弁護士以外の法律資格を目指すのも良いですが、



全く別のことに挑戦するのもありかもしれませんね。



仕事も、全く別のことしているわけですし。




頑張れ!!自分!!