JR一ノ関駅に到着したのが、13:00
なのに、もう、夕方じゃないのか・・・くらいな気分w
朝、4時前から起きてるからね~。
長い一日は、まだまだお昼過ぎですw
おかげさまでいいお天気です。
ここから、やまびこに乗車して、盛岡駅で乗り換え。
兄ちゃんが大好きな、「はやぶさ」に乗車しますよ~。
お隣を通り過ぎていった赤い「こまち」と、ツーショット。
途中、通過駅の「北上」は、ブロ友さんのご近所の駅。
硝子越しに、なんとか頑張って写せました。
なんと、近くをお散歩中だったとか!
思わぬニアミス~。
乗換え時間が5分ほどと、運よく運んでいただけたので
一ノ関駅から、八戸駅まで、1時間とちょっとで到着。
地図で見ると、すごく遠いのに、びっくりな早さだったなあ~。
函館北斗新幹線開通から、立派になったらしい駅舎。
近くに、スケートリンクを建設中だとか。
またまた、タイミングよく、乗り換えられそうなので、
JR八戸本線で2駅、この日の宿泊先がある、本八戸へ。
出発前に、乗り換えも含め心配していた移動が、とてもスムーズで
時間の、前倒し、前倒しで、16:00には、チェックインすることが出来ました。
今回、一番の楽しみだったと言ってもいいのが
この八戸での夜。
居酒屋激戦区のど真ん中に、ホテルを取りましたw
1時間ほど休憩して、早々と繰り出します。
とりあえず、1周、散策して、
一軒目のお店を、ここに。
まずは、新鮮なお刺身を頂きましょう。
そして、1杯目は、日本酒。
私は、この南部美人。
さらっとした口当たりで、飲みやすいお酒でした。
今日のお勧めのお刺身が、カンパチの半身と言う事で、
それと、焼き鳥の味噌串焼き。
お刺身はぷりぷりだし、焼き鳥の味噌焼きは、
こちらの名物「けいちゃん」に似た味で、馴染みやすく
とっても美味しかった。
日本酒が思いのほか、大きなグラスで着たので
「え!こんなに呑んだら、次いけないかも・・」
と、いいつつ、「あ・・・もう、ないww」
っと、お代わりしそうになったのを、友に止められ
お勘定、お願いしま~す。
二軒目に入ったのが、「八戸を食べよう」っと、期待大!の、このお店。
お店の方はみなさん女性で
カウンターでも、気楽に過ごせる雰囲気が、よかった。
1杯目は、芋焼酎にして、イカ刺しの肝付き。
肝は濃厚で、イカは新鮮。
お通しの、ニシンの酢の物がすごくおいしかった。
で、カウンターの上で座ってる、この赤いの。。
ホヤを、どうしても食べてみたかったので、酢ホヤを注文。
うん。好きじゃない(爆笑)
予想してた食感とも味とも大きく違って、
私も友達も、「これは、まだ、馴染めないww」とギブw
翌朝乗った、タクシーの運転手さんも
「よその方には、なかなか馴染めない味よww」と言われました。
メニューを見ていても、いったい、どんな料理なのか
まったく想像がつかない物が、結構あって、
お店の人に、聞きながら注文。
そんな中、、すごく美味しかったのが「かやき」
貝の殻で焼くから「かやき」なのか、「かやく(具)」を焼くから「かやき」なのか
説明を聞いてもよくわからず。
それでも、ちょっと奮発して頼んだ具材「うに」の「かやき」は
めっちゃおいしかったーーー。
最後の〆に、やっぱりワインを呑みたいと
選んだのが、このお店。
カウンターバーの、いかにもおしゃれなバーのような雰囲気なのに
メニューは、ほぼ居酒屋,しかも、和。。
さらに、ワインは、よくある箱ワイン。。
まあ、酔いもいい感じになってきてたので、我慢しましょう。
でも、デザートのこのアイス。
リキュールがかけてあって、これが、超んまい!!
すべて、許すww
もう少し部屋呑みでもしようかと思いましたが、
翌朝が早いのと、この日は、シングルの部屋で
これ以上呑むと、二人とも起きれそうもないので
おとなしく就寝zzzz
朝ご飯は、各自部屋でとって、7:00にお願いしておいたタクシーで
八戸駅まで向いました。
ところで、このタクシーかわいいでしょw
駅でも、大注目でした♪
バスターミナルは、新しく建設中なので
仮設のバス停から、次の目的地まで高速バス移動です。
ますます、ワクワクがとまらない女二人旅でした。