旅アルバム「世界遺産」63 ポルトガル

 

The Church of St. Francis

 

 

サン・フランシスコ教会(エヴォラ/ポルトガル)
〈エヴォラ歴史地区〉

1986年 文化遺産

15〜16世紀に建造されたフランシスコ派の教会。
ゴシック様式とマヌエル様式が混合した建築で、
アーケードのアーチはイスラム様式の馬蹄形。
白漆喰の化粧目地が印象的で、
厳粛な雰囲気が漂います。
主祭壇はネオクラシック様式。
身廊の両端に小さな礼拝堂が7つずつ並び、
アズレージョや色大理石、
マニエル様式の装飾で飾られています。
隣接する礼拝堂は人骨堂。
人骨で壁や柱を埋めつくしているということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


☆旅行記はこちら → ポルトガル親子旅行Vol.43

 

 

 

 

 

 

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