旅アルバム「世界遺産」62 ポルトガル

 

Cathedral of Evora

 

 

エヴォラ大聖堂(エヴォラ/ポルトガル)
〈エヴォラ歴史地区〉

1986年 文化遺産

12世紀末から13世紀にかけて建てられた
聖母マリアに捧げる大聖堂。
ゴシック様式のファサードには十二使徒が並び、
妊婦のマリア像が飾られた小礼拝堂はマヌエル様式。
18世紀に改築された主礼拝堂はバロック様式…と、
ロマネスクからゴシック様式の過渡期に
建築が始まり、その後も増改築を重ねているため
様々な建築様式を見ることができます。

パイプオルガンはポルトガル最古のもの。
1584年、天正遣欧少年使節の訪問時には
伊東マンショ達が演奏したといわれています。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



☆旅行記はこちら → ポルトガル親子旅行Vol.41

 

 

 

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