早いもので義母の四十九日法要
義姉①はあれから一度もおかんき(お看経)には参加せず
他の兄弟姉妹はキチンと毎回参加してたのに!
さすがに四十九日法要の今日は家族を全員を連れて来てたけど
今日に限って全員が私服w
他の親族がみんな礼服の中、明るい服での参加。
天然なのか?わざとなのか?
(前回のおかんきでは1人だけ礼服)
そして時間になり
お寺のご住職さんも到着
四十九法要がスタートです。
ご住職さん(お坊さん)のお経の合間に親族は御焼香。
住職の横に座っていた喪主の長男(義弟)から義父、
そして、その隣に座っていた義姉②、うちの嫁
義姉①の息子、娘と座布団に座っている順番に御焼香台が回ってきたんだけど
向こうからこっちを睨んでるヤツ(義姉①)がいる!
(なんでだ???)
そして最後に御焼香台は義姉①のところに
しかし機嫌悪そうにパッパッと焼香を済ませる義姉①
後で他の親族に義姉①の不機嫌な理由を聞くと
自分は長女だから誰よりも先に御焼香の順番が回ってくると思っていたらしく
(葬儀の時はキチンと席も焼香の順番も決まっていて自分は2番目だった。
でも法事の時なんかは焼香のために移動ができないので座っている順番に焼香台が席に回ってくる
だから住職から一番遠い場所に座っている義姉①に焼香台が一番目に回って来るわけがない!)
て事がわかってなかったらしい。
義姉①は自分は義父の次だと思ってたのが一番最後になり怒り心頭!笑
逆に自分が長女として法要の最後の締めをした!
と考えればいいのにつまらないプライド。笑
滞りなく?滞ってはない!
仏前での四十九日法要を終え
伴具団子と卒塔婆を持って義母の眠る霊園に移動です。
その時
義姉①「お父さん、私の車に乗って!」
と義父を車に乗せる長女。
別にそこに問題はない
しかし
その後のセリフに耳を疑った
義姉①「あんたら(子供達)は走り!」
霊園まで走らせるの???
1キロぐらいの距離だけど?
貴方の車は普通車(5人乗り)だから子供達(3人)乗れますよね??
なんで走らせる必要があるの??
意味がわからない。
先に義姉①の車が実家を出発したのを見計らって
子供達に私の車に乗るように伝えると
子供達「いや、お母さんに走れと言われたので僕達は走ります。バレると後でまた面倒臭いことになるので」
と返答し子供達は霊園に向け走り出して行きました。
ツラい
悪いけど、私は親からそんな扱い受けた事ないからいたたまれないんだけど、、、
霊園に到着し
生花をいけ
卒塔婆をつけ
お水を汲み
お線香をあげ
手を合わして本日の四十九日法要は終了しました。
この後、実家へ戻り法要後のお食事会です。
一応、霊園からの帰りも義姉①の子供達に私の車に乗るように勧めたけど断られた
また走るのか、、、、