2023年の『彩夏祭(さいかさい)』3日目です。
よさこいのファイナルステージを見に、北朝霞会場に行ってきましたよ
2022年彩夏祭
2023年彩夏祭① 朝霞会場(2日目)
北朝霞会場はこんな感じ。
北朝霞会場
場所は、東武東上線『朝霞台駅』/JR武蔵野線『北朝霞駅』より徒歩約5分。
会場に大きなステージを設置し、よさこいの演舞を中心にいろんなイベントが行われています。
ステージの内容はこちら
お祭り会場の入り口
地元の飲食店を中心に屋台が出てました
朝霞会場と比べると規模は小さめです。
何食べようかな〜?
北朝霞会場の3日目は、よさこいのファイナルステージが行われます。
一次審査を勝ち上がった12チームが演舞を行い、鳴子大賞、準鳴子大賞など、順位を競います。
ファイナルステージ審査は17時45分から。
去年はそれほど混んでなかったけど、今年は開始直前に行ったら、すでにかなりのお客さんが
コロナが明けて人が戻ってきたみたい。
なんとか席を確保しましたよ
北朝霞会場は、ステージ上で観客に向かって踊るスタイルの『ステージ踊り』です。
参加要件はこんな感じ。
・踊り子は20人以上150人未満
・両手に鳴子を持って踊ること
・楽曲は4分30秒以内で地元の曲を入れること
屋台のご飯を準備してスタンバイOK
4分30秒×12チーム
とても素晴らしい演舞を見せてもらいました
夏舞徒が始まったら、妻は何も言わずに一人で前方に移動してしまった
6位以上のチームはこちら
優秀賞
朝霞なるこ遊和会 (275点)
結成30年を迎えた朝霞市のよさこいチーム。
『心に踊れ』のフレーズが耳に残りました。
昨年の鳴子大賞が6位とは、各チームともレベルが高いですね。
優秀賞
霞童 (277点)
白と黒の衣装が印象的でした。
子供たちも一緒にステージ前で踊ってて、楽しそうでした。
優秀賞
若欅-wakakeyaki- (281点)
元々は朝霞高校の職員、生徒、OBが結成したチームです。
鮮やかな和の衣装が目を引きますね。
準鳴子大賞
夏舞徒 (285点)
妻の一押しの夏舞徒が準鳴子大賞に。
傘や扇子を使った鮮やかでカッコいい踊りです。楽曲は去年と同じでしたね。
動画は残念ながらほとんど撮れてませんでした
準鳴子大賞
4年ぶりの新作演舞とのこと。
他のチームと違い、シンプルな紫の衣装に動きの少ない演舞ですが、人数が多くパワーを感じました。
子供たちも頑張ってましたよ。
鳴子大賞
REDA舞神楽(291点)
船橋のチームです。
途中で神輿が出てきたりと、こういうのもよさこいなんだね。動きが多く、エンターテイメントな感じで魅せられました。
審査結果はこちら(HPより)
ファイナルステージに選ばれてるだけあってどのチームも見応えがありましたが、上位のチームは流石の演舞でしたね
いい演舞、ありがとうございました
演舞を見終わった娘は、ソフトクリームで休憩。
なんとなく佇まいに貫禄が出てきた…
よさこいに興味を持ってくれたかな。どこかのチームに参加してもいいよ〜
最後は総踊り。
みんな盛り上がってるね。湘南乃風のライブか、と突っ込みたくなる