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将軍レイア(キャリー・フィッシャー)率いる反乱軍は、ハックス将軍(ドーナル・グリーソン)指揮のもと、帝国軍を受け継ぐ「ファースト・オーダー」軍から激しい攻撃をかけられ、苦戦が続いていた。
 
その頃、カイロ・レン(アダム・ドライバー)と激しい闘いの末、重傷を負っていたフィン(ジョン・ボイエガ)も目覚め、敵のメガ・スター・デストロイヤーを覆っている防衛シールドのコードを解読できる人間を探しに行く。。。
 
一方、窮地に立たされながらもレイアは、レイ(デイジー・リドリー)を行方が分からなくなっていたルーク(マーク・ハミル)のもとに向かわせた。
 
ルークにより、ジェダイ騎士団の復活をさせることが目的だった。
 
そして、伝説の「ジェダイ・マスター」、ルークと出会ったレイは、ライトセーバーを彼に差し出すが、ルークはレイの目の前で放り投げてしまう。
 
ルークはジェダイに戻る気も、戦いに参加する気もなく、レイに帰れと告げるのみだった。。。
 
 
果たして、ルークがジェダイに戻ることを拒む理由とは・・・
 
そして、反乱軍とファースト・オーダーとの戦いの行方は・・・
 
 
 
前作「スター・ウォーズ」の10年ぶりの新作として大ヒットした「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に続く作品。
 
シリーズでいうと第8作となります。
 
前作で伝説のジェダイ「ルーク」を探し出した、新しい主人公のヒロイン「レイ」。
 
そして、ファースト・オーダーでダースベイダーに憧れ、かつてルークの弟子でもあった「レン」。
 
この3人を中心に、お馴染みの「レイア」や「チューバッカ」、新たな仲間「フィン」や「BB-8」が活躍します。
 
 
しかし、圧倒的不利に立たされる反乱軍の姿は、第5作の「帝国の逆襲」を彷彿させます。
 
さらに、うまくいかないレイとルークの師弟関係。
 
これも全て、ラスト?の第9作に向けてのストーリーでしょうか。
 
もう、次作も観なきゃ、しょうがないですね。
 
 
それにしても本作を観て、女性のレイやレイア将軍は真っすぐで、強いけど。。。
 
引き籠りのようなルークといい、若者特有のお悩み真っ最中のレンといい、オトコがなんだか。。。
 
ウジウジしてるんですよねぇ(笑)
 
 
追伸、2016年の12月に死去し、本作が遺作となったレイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャーさん。
 
あらためて、ご冥福をお祈りします。