![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190814/10/pironkochan/99/10/j/o0640042614535163857.jpg?caw=800)
ある秘密組織の「MIB」所属のエージェントJ(ウィル・スミス)とK(トミー・リー・ジョーンズ)。
2人は、日々地球に住み着いている異星人の取り締まりに追われていた。
長年コンビとしてやってきた2人だが、最近のKの単独行動に不審に思うJ。
そのことを彼に問いただすが、Kは全く聞く耳を貸さず、Jに何も話をしようとしなかった。。。
そして、次の日、MIB本部に出勤したJはKを捜すが・・・
どの職員に聞いても、誰もKのことを知らず、混乱するJ。
彼が突き止めた結果、なんと、Kは40年以上も前に死亡していたことになっていた・・・
果たして、Kが「死亡」していた原因は・・・
そして、Kの因縁の敵「ボリス」との戦いの行方は・・・
この「3」は2012年の公開だったんですね。
で、なんと「1」は1997年の公開だったんですってね。
97年といやぁ、私が就職してまだ数年・・・、まだまだ遊びまわってた、若い時でしたよ(笑)
早いもんですねぇ。。
さて、元々「メン・イン・ブラック」ってのは、都市伝説だったんですよね。
私も高校生か大学生の頃にその「噂?!」を聞きましたよ(笑)
なんでも、アメリカでは宇宙人を見たとか、UFOを見たとかの話をすると、どこからともなく黒のスーツに黒のタイをした全身黒ずくめのオトコたちが現れ、その噂を流したオトコを連れ出すという・・・
彼らはエイリアンの存在を隠蔽するために働くアメリカ政府の秘密の諜報員のような存在だったんですよね(笑)
そんなJとKが活躍する本作。
今回は若い時のKが登場します。
そして、ラストはちょっと、泣かせるやないの(笑)
面白い作品でした。★★★