ニューヨーク市警のジョン・マクレーン刑事（ブルース・ウィリス）。
彼は長らく疎遠だったひとり息子のジャック（ジェイ・コートニー）が、ロシアでトラブルを起こし、ある裁判の証人となったと知らされた。
身柄を引き取りに急遽、モスクワを訪れたマクレーンだが、その裁判所でテロ事件に巻き込まれてしまう。。。
ジャックが出廷するはずの裁判所が突然、何者かに爆破されてしまったのだ。
大混乱の中でどうにかジャックと再会したマクレーンは、息子から思いもよらぬ事実を打ち明けられる。
なんとジャックは実はＣＩＡの諜報員であったのだ。
果たして、マクレーン親子は事件の真相に辿り着けるのか・・・
そして、「世界一運の悪い親子」の運命は・・・
ブルース・ウィリス主演の大ヒットシリーズの「ダイ・ハード」
今作は第５弾で、２０１３年の公開。
ちなみに第一作は１９８８年で、なんと２７年前だと・・・
まだ私は高校生でした。。。
全く、恐ろしいですね（笑）
前作の第４弾では娘が登場し、今作は息子がＣＩＡの諜報員役で登場。
作品の方は、爆発にカーチェイス、銃弾戦にまた爆発が続き。
でも、いくら人気シリーズといっても、やっぱ第３作くらいまでで終ってた方が良かったかな（笑） ★★