東野圭吾さんの「真夏の方程式」、読んだのは今年の2月でしたかね。

 
夏休みを東京郊外の「玻璃ヶ浦」にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。
 
一方、海底資源の調査を依頼された湯川も、その宿に宿泊することになった。
 

しかし翌朝、もう1人の宿泊客が海岸で死体で見つかった。。。
 
その客は元刑事で、かつて「玻璃ヶ浦」に縁のある男を逮捕したことがあったという。。。

 
死体には特に不審な点はなく、地元警察は足を滑らしての事故との見方だったが。

しかし、湯川はそれに疑問を抱き・・・


果たしてこれは事故か、それとも殺人か・・・

そして、湯川が気づいたた真実とは・・・
 
 
これは映画化もされた、福山雅治主演の「探偵ガリレオ」シリーズの長編作品です。
 
映画の方は未見ですが、さすがの東野作品、面白かったですね。