先週ですが、会社の人と3人で飲みにもつ鍋屋に行ってきました。

数年前にもつ鍋ブームがありましたよね~。
もちろん、何回かもつ鍋は食べたことはありましたが、今回行った店は初めての味でした。

「これが博多のもつ鍋かー!」
と、ちょっとしたサプライズでした。

スープは鶏がらベースにしょう油味でさっぱりしてるが、小さく切ったニンニクがたっぷり。
それに、ニラ・キャベツ・ごぼう・豆腐・きざみ唐辛子とヘルシーな具材と新鮮そうなもつ。

私が今まで大阪で食べたのは、みそ風味か、とんこつ風味が多かった。
一緒に行った九州出身の人曰く、「もつ鍋はしょう油ベースが基本や!」とのこと。
たしかにさっぱりして、それでいてニンニクやきざみ唐辛子で体もホカホカ。
ビールもすすみます。

シメはうどん玉1つと中華ソバを2つ。
これをいっぺんに入れて一緒に食べる。
「これがチャンポン玉だー」と自慢気に言う九州出身の彼。

最初は「えーなんでうどんと中華ソバを一緒に入れるねん?」と思ったけど。
これがまた、ちょっとしたサプライズ。
食感・太さが違う2つのメンを一緒に食べるとフシギな感じがしてけっこううまい。

「いやぁ、博多もつ鍋うまかったぁー」とたらふくになって帰宅。


しかし後日、たまたまPCでもつ鍋のシメのチャンポン玉についての記事があり。
そこには「チャンポン」というのは長崎チャンポンの、あのちょっと太めの中華メンを入れることだと。

じゃあ、あのうどんと中華ソバのミックスはなんだったのか?
彼のオリジナルアイデアだったのか?