続き・・・
「ひょっとして」という思いはずっとありました。
「そうかもしれん」って内心思ってました。
「そうかもしれん」って内心思ってました。
電話口で、
おれ:「やっぱり付き合ってんのは社内の人ちゃうの?」
彼女:「・・・」
彼女:「・・・」
おれ:「ひょっとして○○、それとも△△、それとも××?」
彼女:「・・・・う~ん。・・・・」
彼女:「・・・・う~ん。・・・・」
おれ:「○○やなー。○○やろう?」
彼女:「・・・・・うん」
彼女:「・・・・・うん」
おれ:「やっぱりそうか・・・」
そうじゃないかって思ってた。
もし社内ってことやったら、○○ちゃうかって。
もし社内ってことやったら、○○ちゃうかって。
○○は同期で同じ部署で働いてるけど。
担当がちょっと違うし、会社で話すことも、昼に一緒に行くことも、飲みに行くことも滅多になかった。
担当がちょっと違うし、会社で話すことも、昼に一緒に行くことも、飲みに行くことも滅多になかった。
けど、知り合ってもう10年以上経つし、それなりに彼女が知らない○○の事も知ってた。
今まで彼女との会話の中で、もちろん○○の事も出てた。
私はけっこう○○のこと茶化して言ってたりして。
「あいつ、みんなから歌手のFに似てるって言われてて、昔カラオケ行った時、Fの曲歌っててんでー。どう思うー?」(笑)
「あいつ、みんなから歌手のFに似てるって言われてて、昔カラオケ行った時、Fの曲歌っててんでー。どう思うー?」(笑)
彼女笑ってたけど、複雑やったと思う(笑)。