「コンスタンティン」  千日前国際劇場

はっきり言ってそんな観たい映画ではなかったけど。
キアヌがでてるこんな映画なら、可もなく不可もないだろうと思って。

映画は2時間ほどで、そこそこ面白かった。

感想を言えば、
「キアヌは男前やわな。あんな顔に生まれたらどないなるやろ?共演のレイチェル・ワイズは外国の人気女優の中では珍しくタヌキ顔でかわいらしい。好きな女優の一人です。やっぱ2作目があるんやろな」と。評価は★★


実は私、外人顔の女性が好きなんです。
ちょっと目が離れてて鼻が高く口がデカいってのが。

人に説明してもなかなか分かってくれへんけど。当たり前か(笑)。

名前をあげれば、ミシェル・ファイファー、あの目の離れ具合がいいですね。
最近ではシャーリーズ・セロンやミラ・ジョボビッチ。レニー・セルヴィガーなんか。


でも外国の女性は平気でベッドシーンやオッパイぽろりってのがありますよね。

日本じゃあ、ちょっとしたベッドシーンがあれば
「衝撃の濡れ場シーン!!」とか「女優魂をみせた体当たり演技!!」とかもてはやされるけど・・・

「乳首も見えてへんやんけー!!!」って(笑)。

でもセロンなんか「そんな激しくみせんでも・・」ってこっちが思うくらい激しい。


これも文化の違いなんでしょうね。

日本じゃベッドシーンでは乳首だけは隠す。
ちょうどベッドの手すりみたいなんで乳首だけみえんかったり、カーテンでみえんかったり。

でも欧米じゃベッドシーンで乳首は見えるのは自然で、逆に見えないのは不自然でおかしいって感覚なんやろな。
そういえば「オースティン・パワーズ」や「裸のガンを持つ男」なんか、不自然に大事なとこを見せないってことで笑いを取ってるしね。

話しは大きく逸れましたが・・・ちなみに観に行った彼女とはそれきり。