今日、会社のお使いに出かけたときの話。
静かな住宅街を歩いていたら
向こう側からお年寄りが歩いてきた。
互いに知らぬ顔ですれ違おうとした、その時
私は不覚にも左足をぐらしてしまい
ガクッとその場に倒れそうになった。
私の歩き癖なのか
時折、左足に体重をかけすぎて足首をグキッと捻り
その反動で身体のバランスを崩してしまうのだが
昔から何度もグギグキやっているので
すでに身体が慣れてしまい
今日も 「またか。」 ぐらいの反応。
反対に、その様を対面から見ていたお年寄りの方が凄かった。
私が思い切り足首を捻り、体がガクンとなったその直後
お年寄りは 「ひゃあ!」 と悲鳴を上げ
ものすごい勢いで体を飛び上がらせた。
どうやら、私が突然ガクッとなったのを見て驚いたらしい。
その驚き様が、まるで黒ひげ危機一髪の樽から飛び出す海賊にそっくりで
人間とは真に驚いたとき、かようにも身体が反応するものなのか、と
私は、足の痛みなど気にもせず
ただただ、おばあちゃんの飛び上がり具合に感心してしまった。
その後、おばあちゃんは何事もなかったかのように
スタスタと歩いて去っていった。
でも、あれだけ驚いたら、さぞ心臓に悪かろう。
おばあちゃん、驚かせちゃってごめんね (@_@)