来年年明けに、昇格試験を受けることになっちた。(@_@)
うちの会社は食品業界の中で薄給で超有名。
基本給が激安で、あとは職能級と呼ばれる
所謂、社内における己の地位的なものが
能力給に換算されるので
その級が上がっていかなければずっと薄給のまま。
だから、みんな頑張って試験を受けたりするのだけど
事務職なんざ、どんなに頑張ったってたかが知れているし
試験そのものが面倒なので
どこの営業所の事務員さんも大概は試験を辞退している。
12年、10年前と2回受けた「一般職」という一番下の職能級の試験は
レポートを提出し上司の判断で昇格が決まったので
それはそれで楽だったのだけど
7年前、東京へ召集され受けた「専任職」の試験は
筆記試験、半年間取り組んだ課題内容のプレゼンテーションがあり
それが堪らなく嫌で嫌で仕方なく
中身の薄い課題を90%ハッタリでごまかし
キセキ的に合格できたようなものだった。
終わったあとは晴れ晴れとした気分で
東銀座にある映画館で中村勘九郎(現 勘三郎)の歌舞伎映画
『ねずみ小僧』 を観て帰ったのも懐かしい記憶。
この会社で働くことが嫌いなわけではない。
事務職も自分の性に合っている。
何が嫌かって言うと
大人になっても試験勉強しなくちゃならないこと。
試験って言葉、昔から大嫌いさ。
今回は「専任職二級」の昇格試験。
前回同様に筆記と課題のプレゼンがある。
筆記は一夜漬けでいく。
問題は、プレゼンテーションの方だろう。
過去3回の昇格試験でネタは尽きた。
いったい会社は、これ以上、事務職に何を求めるというのだろう。
もう鼻血しか出せないよ。
「僕も全面的にバックアップしますから、頑張りましょう!」
と力強く背中を押そうとする上司に対し
「いえいえ、所長のお手を煩らわせるようなことになるので
ワタクシ、今回は辞退させていただくということで・・・。」
と言葉を濁してススッと去ろうと目論んだのだが
「いやいや、少しでも給料上がるように頑張りましょうよ。」
と食い下がるので
「いいえ、いいんです。
ワタクシ、地味に生きていくって決めておりますので
今のお給料だけでも充分満足でございます~。」
と、懇願してみたのだけど
結果ジタバタしても無駄で
昇格試験挑戦意識確認書なるものに署名することになった。
(こんな書類が存在することすら怖いわ)
部下が昇格を拒むのは向上心が低いに他ならず
それは上司の指導が悪いから、ということで
上司自身の評価にも繋がるから所長も必死さね。
来年1月、東京で試験。
あ~やだやだ、ほんとに気が重い。。。(T▽T;)