えーと、えーと
ワタクシ、シングルで、アラフォーですが
やっぱり止められないのは マンガ読み。
最近、かなりジャンキーにはまっている作品あり。
『王様の仕立て屋~サルト フィニート~』
作者 大河原 遁
原案協力・監修 片瀬平太
イタリア・ナポリの場末
泥棒市でサルト(仕立て屋)を開く若き日本人・織部悠(おりべ ゆう)。
彼はナポリ中の職人達が 「ミケランジェロ」 と賞賛した
伝説の仕立て職人・マリオ親方が唯一認めた弟子である。
彼が開くサルトには他店が匙を投げてしまうような
奇妙で難解な注文が次々と舞い込んで来るが
悠はそれらを優れた腕 (特に仕立ての速さ) と
装いについての深い知識で解決していく。
何年か前、K氏に 「このマンガは面白いから読んでごらん」
と薦められていたのだが、どうもピロの琴線に触れず
2010年6月まで読まずじまい。
が、ついに解禁?!
まずはお試しに1巻を購入してみた。
そして、第一話を読み終わって思った。
「なんちゅー面白いストーリーじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
正直、絵は一歩間違えると 「萌え」 な人たちが喜びそうな
ロリロリな女の子が多いのだけど
でもでも、物語の奥深さと、歯切れの良い展開が
超たまらんのです!
そして、様々なエピーソードの中で描かれる
人間模様と奥深い台詞も、超たまらんのです!
さらに褒めるとしたら
台詞の日本語がとてもキレイだったりするところ。
つまり、言葉の組み立て方がちゃんとしているのだ。
日本は本当にたくさんのマンガが出版されていて
中には 「なんじゃあ?!この日本語の使い方はっ」
と卓袱台クラッシュをかましたくなくような愚作もあるのだけど
『王様の仕立て屋』 は実に気持ちよく読める。
回が進むごとに、主人公の悠がだんだん
江戸っ子みたいな口調になってくるのだけど
それもまた良し。
第1巻で見事にスッポリはまったピロ。
今月、かなり大人な買いっぷりをしている。
が、何故かまとめて買えない性分。
毎回同じ書店で2冊づつ買うので
『王様の仕立て屋』の棚から、確実に在庫が減っていく。
今月、何度も足を運んでいるので
レジにいるバイトのおねーちゃんの顔すら覚えてしまった。
おそらく、バイトのおねーちゃんも
「あ!また来たよ、この人」
と思っているに違いない。
そして 「ふーん、このマンガ集めてるんだ」
と思っているに違いない。
そして 「この人が、このマンガをねえ・・・」
と思っているに違いない。
・・・と妄想すると、己の衝動買いがちょっと恥ずかしいのだけど
でも買うよ、これからも。
2010年7月現在、27巻まで刊行されている。
あと6冊買うと、全巻揃うのだけど
さすがに今月は買いすぎちゃった。
続巻はお給料日まで我慢しよっと。