ミラジーノにハンドルカバーをつけてしまった | ピロのおっさんギターライフ

ミラジーノにハンドルカバーをつけてしまった

ミラジーノのハンドル(前期型)
 
ウッドと皮マテリアルのコンビネーションハンドルが標準装備
 
 
ウッドマテリアル部にはフィンガーチャンネル(っていうのか?)もついているこだわり感
 
 
実にいいではないですかぁ!
 
わたしや大層お気に入り
 
この車のとってもフェバリットな部分です
 

ですが・・・・
 
冬はね
 
ハンドルが冷たすぎるっ!
 
もうね、大げさな言い方をすると「氷を握らされている」感覚
 
北国の方はわかっていただけると思うのですが、かじかんだ手のわずかな温もりをハンドル(ウッドマテリアル部)に吸い取られるというね
 
「なんの刑だよ!」って感じです
 
なるべく皮マテリアルの部分しか触らないようにして(皮の部分のほうが、熱交換ダメージが少ない)なんとか一冬乗り越えましたが
 
ハンドルカバーがあったら、このダメージは大きく軽減されるのはわかっている・・・
 
しかし、このいかしたコンビハンドルを諦めるというのはポリシーに反する・・・
 
男にはやせ我慢が必要だ
 
・・・・・・・
 
・・・・
 
・・
 
 
日和ました
 
少し太くなって握りやすくなり、手触りもよく、滑らず、ハンドル操作の快適度が上がりましたw
 
機能的にはよくなったのですが・・・
 
大きな敗北感ですw