アンプ内蔵ミニギターを作ろう!本番編1.機能確認用仮組モデル | ピロのおっさんギターライフ

アンプ内蔵ミニギターを作ろう!本番編1.機能確認用仮組モデル

実験君で手ごたえを感じたので、本番にかかります。
 
素体は、Legendのストラト。
 
 
以前、Legendなのに(失礼)ネックが飴色グロスじゃないかっ!と衝動的に購入してあったものです。
これを使います。
 
ボディ切り出し。
 
 
ドリルいっぱい穴明け切り出し法です。
ジグゾーなんてないんで。

さて、実験君のコンセプトから大きく変更点が一つ。
 
Marshall MS-2を久々にならしてみたら、これがすこぶる良い。
 
スモーキーアンプは、コントロール一切できないけど、MS-2はクリーン・オーバードライブ切替、トーン、ゲインがコントロールできるし、なんといっても音が良い(ミニアンプとしては)。
手持ちのものは、既にマスターボリューム増設の改造済みで、ボリュームコントロールもできる。
 
これをなんとか、ギターに内蔵できないものだろうか・・・・。
 
MS-2をばらしてみる。
 
後付けのマスターボリュームの位置をずらし・・・。
ACアダプタやヘッドフォンは不要で取り外し・・・・。
ポットがぐらつかないようにグルーガンてんこ盛りで固定し・・・。
 
 
ぎりぎりですが、内臓可能と判断。
 
よし、これを入れてしまおうっ!
 
切った!削った!結線した!
 
じゃじゃん!
 
機能確認用仮組モデル!
 
 
いけてる!いけてる感じがするっ!(^-^)。
 
音もばっちりだっ!良いっ!(^-^)
 
カッコイイ!・・・・とさえ言えるww。
 
勝手に独りよがり気をよくしたところで、作りこみの気力がわいてきました(^o^)。
 
次回、いよいよ完成編!(^^)/