※画像1「ヘルシンキ・エテラ港」


5/25で、9周年を迎えた「ピロレイッキ」。10年目が始まりました。

今回は北欧買付の思い出の写真を交えて、ノベルティのポストカードや、ボツ案も踏まえてのお話です。


エテラ港は、フィンランドの海の玄関口。屋内型のオールドマーケットがあったり、屋外テントのマーケット広場があったり。

スウェーデン行きや、エストニア行きのフェリーや、観光フェリーが出てたり。観覧車があったり。

北欧のイメージを絵画化したような、アイコン的な風景です。


※画像2「Snellmaninkatu・ヘルシンキ大学図書館を正面に望む」


こちらもヘルシンキ市内ですが、観光スポットから少し外れた、閑静な通り。

港周辺以外、ヘルシンキ市内は意外と坂が多く、歩くと高低差を感じます。


※画像3「北欧初夏の骨董市の風景」

フィンランドで歴史のある鍛冶の町「Fiskars」近郊で行われる骨董市に、白夜の時期に毎年行ってました。

今でもハサミや様々な刃物のブランドとして「Fiskars」の名を冠した商品が、ヨーロッパ中で愛用されてます。


※画像4「北欧、蚤の市のストックヤード」

画像3の建物内など、屋内外で行われている、夏の骨董市。

ストックとして立てかけてあるアイテムも、絵になります。


※画像5「23時半頃、白夜のヘルシンキ市内」※今回ボツ案

2019年のノベルティポストカードに採用した写真の別バージョン。

絵画的で好きな風景です。


※画像6「Hötorget広場の蚤の市」※今回ボツ案

ストックホルムで日曜日に開催されている蚤の市。

市内の中心地なので、観光でも行きやすい蚤の市です。


※画像7「Goteborgの夏」※今回ボツ案

スウェーデンの人口第二の都市「イェーテボリ」で撮影した、夏の一枚。

世界的には「Gothenburg(ゴーゼンバーグ)」と英語名の方が一般的で、現地の方と英語で話した際も、Gothenburgの方を使われてました。


※画像8「SALU HALL」※今回ボツ案

ストックホルムの歴史ある「フードホール」。

農産物、海産物、お肉など食材のお買い物も、カフェも、レストランも、楽しめます。


※画像9「Fiskarsの湖畔」※今回ボツ案

フィンランドは湖がたくさん。湖畔の風景も絵になります。


※画像10「木のドアが続く道」※今回ボツ案

ヘルシンキ市内。夏は入りやすいように開放した木製ドアが連なって、素敵な風景。

地震や災害の少ないフィンランド。味わいあるマンションの一階は、路面店として使われていることも多いです。




日本の風景とは異なる美しさを持つ、北欧の風景。

ピロレイッキにとっても、生活雑貨や家具等を介した、北欧文化・デザインへの尊敬や憧れが、お店の根幹の1つであることは間違いありません。

ピロレが買付の際に撮影した写真が、皆様にほんの一瞬でも、楽しい気分をご提供できれば幸甚です。

10年目も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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