ここ数日、福岡は寒い寒い、です。
当たり前か、もう12月も終わりなんですもん
でも、そのせいで、心優は近頃、お外にあまり連れて行ってもらえてません。
だから、こ~~んなに体力が有り余っているの!
…というのは冗談ですが、心優にちょっとした変化が。
犬になったつもりなのか
Rodyになったつもりなのか
「ぐるぐるどか~ん!」の影響なのか
それとも、これがウワサの「赤ちゃん返り」ってやつなのか
やたら、「はいはい」するようになってしまって…
多分、本人に深い考えはなく、ただの遊びのつもりだとは思うんだけど。
「あかちゃん だよ」
「あかちゃん きたよ」
「みーちゃん あかちゃん」
とか何とか言いながら、「はいはい」で、行ったり来たり…
「ママも はいはい よ~」とか、怒られたりする始末
「赤ちゃんは、おっぱいしか飲めないんだよ、お菓子が食べられないんだよ」と言っても、
まあ、そのへんのことはまだ理解出来ていないみたい。
ちょうど良い機会なので、
今の心優にも、「あかちゃん返り」とやらはあるのか、考えてみました。
今回の「はいはい」…これは、それの一種なの?
でも、当の妹は、まだはいはいはしないし、出来ないし。
「おっぱい」…これには、間違えなく興味ありです。
私が「おっぱい飲む?」って聞いても、彼女の中でリアリティがありすぎて恥じらいがあるのか、
ニヤリと笑って、「あら?その気になった?」って程度か、うまくはぐらかされるか、なのですが、
ぴろしやばぁばが同じ質問をすると、本気で吸われそうになったこともあったみたいだし。
でも、私がおっぱいを飲ませている前後に、よくおっぱいを見たがるようになりました。
まあ、基本的には、「飲む」というより、「飲ませる」方に意識が向いているのかな、とは思います。(→こちら 。)
一時期多かった、意味不明泣き(→こちら 。)や、ワガママ(→こちら 。)は、少なくはなりました。
(大人が、ある程度は泣かせておいたり、ワガママを聞かなかったりしたことで、自分で悟ったのかも。)
モチロン、全然なくなったわけではありませんが…
反対に、「お姉ちゃん」になったなあって、ちょっと感心しているのは、
こちらの言うことに、一度は「やだ!」と言っていた時期が過ぎ、
今では、「はい!」と必要以上に良い返事をして応えてくれるようになったこと…何だか協力的です
ただ、何度か書いていますが、
妹に対する対抗意識
というか、焼きもちというか…それは、激しいと思います
例えば、抱っこ。
私が「あーちゃん」を抱っこしていて、自分も抱っこして欲しいって時には、
ベビーベッドまで走って行って、枕を叩いて、「どーぞ!」って、
「あーちゃんを寝かせて!」と言わんばかりにアピールします。
でも、逆もあって、ちょっとぐらい…と思って、泣かせたままにしていたら、
ベビーベッドまで私の手をひっぱって連れて行かれて、「かっこ!!」って、
「あーちゃんを抱っこして!」って行動をとることもあります。