いや〜ピロコなんて身体は厚いが

スケート技術は語らないバカまるだしなペラペラだよねー

真央のショーの感想も見直したら恥ずかしいくらいよねー


そんなわけで①のかたとはまた別のブロガーさんなんですが、最近イイねポチしてフォロワーになったKさんというかたのブログを拝見して反省させられました。


エバラス33での真央の演技を

「こんな技を用いてこんな風に曲を表現(シンクロだったり対旋律風にだったり)したからこう良かった」と、ちゃーんと的確な言葉で解説して下さっているのです。オーケストラの演奏との関係性まで専門用語で触れながらです。

なのにご自分には語彙力が無いなどと仰っておられてピロコ、土下座ですよ。

何という謙虚さ。脳ある鷹は何とやらです。

オケに関してもフィギュアスケートに関しても、きちんと楽しむだけの豊かな知識と、本当の意味での芸術を見る目を持たれたかたなのでしょう。

ピロコなんぞ足元にも、いや、なんにも及びません。体重だけはまちがいなく勝ってると思いますが、身体は重いが口は軽い。

オノマトペ・ピロコーヌに改名しなければだわ。

痣の発現方法を語らせた際の甘露寺さんと時透くんの差ぐらい違うう〜

(鬼滅)

あ、ピロコが甘露寺さんなんて良くいいすぎですねスマン





というわけで、

ピロコのレベルは

コイツあたま悪すぎて喧嘩にもならねーわ、と諦めていただくか

あはははと笑ってもらって発散していただける程度なので、

浅田真央さんが素晴らしいとされるゆえんを確かな知識から理路整然と語られているKさんはお薦めです。

リブログさせていただきますぅ。

お騒がせしております(汗)



https://ameblo.jp/3lo2lo2lo/entry-12856967712.html




何より、はったりとは無縁の、

芸術への理解と造詣の深さに感心させられます。

あ、でも、「何かわかんないけどすっごく綺麗だった、感動した!」

という、素直な感受性も大切ですよ。何かと理屈と理責めでシッタカ正当ぶるプライドなんて、あるだけ損だと思います。難しいことはわかんないけどどう表現したらいいのかわかんないくど、美しさに涙が出た、それって人として幸せじゃないですか。





そこから、じゃああの美しい動きは何だったのかな?って調べてみたら「ベスティスクワットって言うんだー」

ってのが経験から得られる納得した上の知識。目の前のリアルからだけの、シンプルかつ純然たる知識欲と学習。

人生の大先輩がたも、大人や世間は嘘ばかりで信じられない多感なかたも、圧倒的な美の前では腕組んで斜めに見る癖や深読みなんてのは忘れましょうよ。楽ですよ。






私達も、できるだけ

眉間の嫌なシワより脳みその良いシワを増やしてフィギュアスケートを楽しみたいですね。



あっ、もはや女子のご本尊 

どーでもいいかも