昨年の夏

娘はバンコクのインターナショナル幼稚園の

サマーキャンプに2週間参加した


夫にインター幼稚園留学を相談した時

猛反発にあった





「高いお金を払って

成果がなかったらどうするんだ?」と。



そんな夫の反対は無視して

私が全額お金を払い

タイ親子留学を実現させた



さて、夫の言う「効果」は

そもそもあったのか?



私は声を大にして答えたい

「大いに成果があった」



インター幼稚園からの連絡帳には

笑顔の娘の写真が貼られていた

娘が楽しんでいる様子がよくわかった


それだけで

留学した意義があったと思っている



それ以外にあと2つ成果があった


1つ目は「語学に興味を持ちはじめた」


「これは英語?」

「これはタイ語?」

と質問してくるようになった


英語早期教育に興味のない私は

娘に英語教育はしていない

だけど、いつかは英語は勉強すべき時が来る


語学に興味を持つように

仕向けた事は、

大きな成果だと思っている



2つ目は「異国の文化を受け入れた事」


タイでは日常的に

タイの国歌を耳にしたり

タイの国旗を目にしたりしたので


娘は日本の国歌・国旗よりも先に

タイの方を覚えるという

稀有な日本の4歳児となった



バンコクのインター幼稚園には

BTS(高架鉄道)で通園した


タイではお年寄りや子供には席を譲るので、

娘も幾度となく席を譲ってもらった


その際娘は

タイ式の「手をあわせてお礼」を

するようになった


自然と異国の文化を受け入れたことも

成果の一つだと思っている