2020年4月から「中国茶 中級レッスン(留香(リュウシャン)茶藝」に通っています2022年4月から上級に昇格しました。記録と復習のために、ブログを書いています
久しぶりの投稿
上級レッスン1回目と2回目をまとめて投稿します。
講義
1回目の講義では、上級レッスンのお点前で使う茶道具について学びました。潮州語で呼ばれる名前らしく…全然頭に入ってこなかったです
2回目の講義では、台湾と広東省の烏龍茶について中級よりも深く学びました。知って飲むとより美味しく感じるから不思議です生産地や品種、製造方法などで全然違うから面白いなあ。
お点前
第1回目のレッスンのお点前のテーブルコーディネート。上級レッスンからは急須を使います。工夫茶(くふうちゃ)というらしいです。
初回レッスンはテーマなし。
工夫茶は丁寧な手順でお茶をいれる、伝統的な手順のお点前とのこと。
工夫茶、楽しいです中国茶藝やってます感にテンションが上がります。
ただお湯の温度が高いと茶壷が熱すぎて、てんやわんやして優雅とは程遠い感じに…いつか慣れるのか?
2回目のレッスンのテーマは母の日でした。写メ撮り忘れました。中級試験が終わって気が抜けてる
お点前もさっぱり覚えていなくてなかったイメトレしましょう。
中国茶と点心
何を飲んだのかすっかり忘れたー次からはメモりましょう。パッケージの写メでも撮りましょう。反省。
1回目のレッスンの点心はヨモギの中華パイ。めちゃくちゃ美味しかったーるるさんという方のオンラインレッスンを受講されたそうです。わたしも受講したい
中華パイはバターではなく牛脂を使っているらしいです。バターのパイ生地よりも、油っこくなくて軽い感じがしました。
2回目のレッスンの点心は…名前忘れました
ミルクの甘さと柑橘のさっぱりとした酸味がとても美味しかったです。隣に置いてあるのは八朔の花とのこととてもいい香りがしました。
なんだか反省点の多いレッスンでした〜どーん。
2回目のレッスンが終わってから、中国結びで蓋碗飾りをつくりました。