魔除け、お塩編

おはようございます

週末、数年ぶりにガレージから

ハギレを出してきました。

ちりめん等の和風なハギレが好きなので、

持っている方がいると、

少しお裾分けして頂くんです

勿論、何か作るつもりではいるのですが、

なかなかアイデアも時間も無くてね（笑）。

でもやっと作る物が決まりました

その前に。。。

最近の記事であげた生霊被害に関して、

書きそびれた事と

新たな症状を記録しときます

体調不良や情緒不安定も

大変だったんですが、ＬＡに戻ってから、

突然顔中がバリバリになって

お肌がみるみるボロボロ、シワシワ。

それで顔がぐちゃぐちゃに

なっちゃったんです。。。

あんな事初めてでした・・・

もう元に戻らないかと心配になって

病院行こうかと思ったほど。

慌ててスクラブして薬を塗ったくったら

なんとか戻りました。

戻るまでの３日間、

外出できませんでしたけどね。

気のせいとか

考えすぎかもしれないんだけど～、、、

同級生と飲んでいた時、

実はこんな会話があったんです。

１人の男の子が私に、

『ピロ、痩せたな～！大丈夫か?』って。

『そうそう、痩せたんだよね～（笑）』

なんて話していた。

そしたらその男の子が、

『あんまり痩せるとシワになるから

もっと食べて太れよ！』って。

私が『うん！そうだね！食べるね！』で

会話は終わったんだけど、

その会話を目の前でじーっと見つめて

聞いていたのが元カノだったんだよね。

偶然かもしれないけど、

結びつけちゃうよね（笑）、

こういう滅多にない事が続くとさ。

それと電球ね（笑）。

ＬＡに戻ってから既に３つ切れてるのに、

さらにもう１つ。

なんだけど～～～、

ジリジリ、、、ジリジリ、、、

って音立てて、点いたり消えたり

はじまったの。

で、私がその電球をジロッと見上げて、

『帰れっっっ』

って念を飛ばしてみたら、

また点きはじめて、

今全然普通に点いてる（笑）。

敵もかなり執念深いですが、

最近はピロも

やられっぱなしじゃないです

それで話は最初に戻ります。

そんな感じなので、

もう生霊だろうが死霊だろうが

謂れの無いものに生活を乱されるのは

まっぴら御免

で、

自分で出来るプロテクトを

する事にしました。

ここでハギレが登場すると（笑）。

これで小袋を作ります。

塩を入れる小袋です。

ブロ友さんのＴちゃんさんに

くれぐれも、お塩を忘れず持つよう

言われてます。

で、持っていたんですが、

ラップに包んでポッケに入れると、

擦り切れてポッケ塩だらけ（笑）。

ブラの中だとラップ肌に合わず…

赤くなって痒くなっちゃうの。

それでこれらのハギレで小袋を作り、

その中に塩を入れる事にしました。

久しぶりの裁縫で

凄いのできた（笑）。

やっと日の目を見たと思ったら、

こんな不細工に作られちゃってね～

いいの、いいの

人に見せたり

あげたりするんじゃないし（笑）。

塩はお茶パックに入れました。

このお茶パック詰め塩を

ハギレ小袋に入れて、

右のブラの中に入れておくことにしました。

左のブラに入れる物のお話しは、

また明日ね

　　　おまけ　　　

裁縫で思い出した

先日日本へ帰った時のはなし。

同級生の優ちゃんちへ行ったんです。

優ちゃんのお母さんもお姉さんもま交えて

みんなで楽しく話しをしていた

優ちゃんってね、

私が覚えてないような事いっぱい覚えてて

それを小出しにしてきて

いつも驚くんだけど（笑）、

今回もまた

新たな記憶の扉を開いてみせた

中2の家庭科でスカートを作った時

（私、覚えていなかった”笑”）、

優ちゃんや他の生徒は

普通に教科書通り簡単な

タイトスカートを作った中、

私はギャザースカートを作ったそうな

（これはな～んとなく思い出した”笑”）。

優ちゃんが言った。

『ホントさ～、ピロは昔から

手先が器用だったもんねー！

私なんて普通にストーンとした

スカート作るのもやっとだったのに、

ピロはさ～、

器用にギャザースカートとか作ってて、

それが可愛くてさ～

凄いなぁ～って思って

いつも羨ましかったんだ～！』

そこで優ちゃんのお母さん

ボソッと一言。

『優子はそういうの

全然ダメだものね～』

みんなで大爆笑

でも優ちゃんは優ちゃんで、

スポーツは万能だったし、

グループでもリーダー的存在だったから、

私はそんな優ちゃんを

凄いな～！って思っていたし、

優ちゃんも私に対して、

羨ましいと思っていたようだ。

現在そんな私と優ちゃんは、

お互いをとても大切な友人だと思っていて

（たぶんね”笑”）、

定期的に連絡を取り合い

良い関係でいられている

自分に無いものを持っている友人を、

羨ましいから嫉妬

へ変えるか、

だからこそ、大切にしたい友人

と思えるか、

そこが今後の自分の人生を変える、

一見小さな、でも影響多大な選択

の１つなんだろうなぁ。

でもね、

これには良いも悪いもないのだと、

最近思う。

仮にお互い嫉妬しあっても、

蹴落としあっても、

そこから何かを学べれば、

それはそれで

お互いの成長に必要な

ある１つの通過点なんだろうしね。

ただし、

そういった経験を学びとしていけず、

ずっと争いを繰り返すような人であれば、

ある程度で見切りをつけるのも、

１つの選択なんだろう。

　私と優ちゃんは、

お互いに対する憧れや尊敬を

どう向けるかの選択が

たまたま同じだった。

そして、

良い友人関係を築けた。

それだけのこと。

絡む人が変われば

その付き合いもまた変わる。

長い人生において、

一体どれだけの人と出会うのか

知らないけど、

１つ１つこなしていくのも

楽じゃないよね。。。

ところで、記事書いてたら

もう１コ思い出しちゃった

職員室横の来賓玄関正面にあった

そんなに大きくないショーケースには、

全校生徒の中の

優れた作品が展示されていた。

前にも記事にしたけど、

中２や中３の時の

私の家庭科・美術作品は、

その中に飾られていた。

なのに何で、

家庭科１？・・・

（まだ言ってる”笑”）

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