ザワークラウト作ってみた | ピロの屋本館@ロサンゼルス

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天使の女王の町Los Angelesでの生活記録

冬にも関わらず暖かいので

発酵食品作りをしてみました。

 

いつもぬか漬けなので、

今回はドイツの保存食、

ザワークラウトに挑戦。

 

実は過去にも2度くらい

作った事がありますが、

今回は紫キャベツを使用。

 

 

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1枚1枚はがして丁寧に水洗いです。
 
 

 

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紫とか赤とかそんな色ですが、
洗うとお水はブルーですね。
こういったお野菜を洗っただけのお水は
外の植物にあげてます。
 
 

 

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キャベツ1コ分の千切りです。
大変だけど包丁で切る方が美味しいので、
頑張りました。
 
 
 

 

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キャベツが約1000gで、
それに対する5%のお塩。
 
別のサイトでは2%とかありましたし、
本当は何%でしょうね~(笑)。
 
5%、ピロにはちょっと
しょっぱかったかも。。
 
 

 

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5%の塩。
 
 
 

 

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混ぜてしばらく置いておきます。
 
 

 

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汁が出てくるので、

それも一緒にジップロックに入れました。

塩は洗い流しません。

 

 

 

 

 

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こちらが出来上がったもの。
実はどれくらい置いたか数えてなくて(^o^;)
多分10日くらいです(笑)。
 
特になにもせず置いておきました。
時々ひっくり返していただけで。
 
数日経った頃から
酸っぱい感じの香りがしてきてました。
発酵のサインです。
 
 
 

 

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出来上がったものを瓶詰。
色が奇麗ですね。
 
 
 

 

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ところどころ変色している場所が

ありましたけど、

特に問題ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

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すぐに食べてみたかったので、

チキンに添えてみました。

 

 

 

 

 

 

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週末は買い物へ行ったので、

ソーセージを購入。

やっぱりソーセージと合いますね!

良いお酒のおつまみになりました。

 

思ったより食べられるので、

もう瓶の中に

半分しかありません。

 

これからの季節、

寒くもなく、暑すぎもせず、

発酵食品を作るには良い季節なので、

また夏が来るまでの間に

作ってみたいと思います!

 

 

では最後に、

このザワークラウトのメリットを

載せておきますねハートハート

 

 

 

 

 

葉っぱ メリット 葉っぱ

 

チューリップ植物性乳酸菌は胃酸に強いので

生きて腸まで届きやすく、

体が吸収しやすい

 

チューリップ動物性たんぱく質の分解を促し

消化力を高める

 

チューリップ腸内環境を整える

 

チューリップ免疫力アップ

 

チューリップ2002年の研究結果で、

発酵したキャベツは

イソチオシアン酸塩が生成され、

癌増殖、特に乳癌、結腸癌、肺癌、

そして肝臓癌の等の

予防になることが分かった

 

【http://macrobiotic-daisuki.jp/kyabetsu-zawakurafuto-tsukurikata-18056.htmlより】

 

 

 

 

 

 

 

ではではみなさま、また明日。

本日もお立ち寄りどうもありがとう。

ぽちっとして頂けると嬉しいです。

 

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