ロサンゼルスの猫

ここは南カリフォルニアのロサンゼルス。

年間通して割りと温暖な気候で、

雨も湿気も非常に少なくとても生活しやすい場所なんです。

１１月とか１２月、ぐーんと冷える時期は数日間あるにしろ、

なぜか１月は２０℃以上の温かい日が多かったりもする。

買ってきたお花だっていつまでも生き生き。

でも今年はここ数年に比べるとちょっと寒いんです。

と言っても、

例えばいつもは２０℃くらいあるのに、

今年は１５℃、１６℃とかその程度の時があり、

そうですね、お洋服を１枚多く着る程度で済む、

そんな感じ、、、なはずなんですけど、

うちの猫たちときたら、


↓

┐(￣ヘ￣）┌



２０℃を下回った曇りの日は、

ほぼ、こうしてコタツINしている為、

ほとんどその姿を目にする事はありません。




私が名前を呼んでも、

『なんか呼んでるけど、どうするニャン』のような感じで、

一番私に近い位置にいるモモはその責任を遠くのナナさんにあっさりとパス。





それでいてパスされたタヌキさんは、

”離れていれば聞こえないフリでイケるだろう”

とばかりにウソ寝を決め込むときた



良質の毛皮とコテッコテなFATをまとっていながら、

２０℃をちょぉこーーーーっと下回ったくらいで、

もうコタツごもり・・・



ロサンゼルスの猫ときたら、








なんてひ弱なんでしょうねー

冬でも美しく咲き誇るお花たちを見習ってほしいものですが、

朝、起こした途端からストーブに群がる猫。


みなさんのお宅のわん子ちゃんやにゃん子ちゃんは

どんな感じでしょうか？





ではでは。


今日もお立ち寄りどうもありがとう。
ぽちっとして頂けると嬉しいです。