最近のリスと私 | ピロの屋本館@ロサンゼルス

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天使の女王の町Los Angelesでの生活記録

あれから私とリスの間にも色々とありましたよ




まず、手渡しでピーナッツをあげることに成功し、その後も朝の庭仕事の度に訪れてきてはピーナッツを持って行っていたリス。ところがある日からしばらくの間、私とリスの間に亀裂が入りました



原因はうちの旦那




私がリスの為に99¢ストアーで買っておいたピーナッツを、夜持ち出して来てTVを観ながら食べ始めた旦那。私が、『それ、リスにあげる分だから全部食べないでよね 』と言っていたにも関わらず、TVに夢中になってそのまま全部食べてしまった



翌日、そんな事も知らないリスは、いつものようにピーナッツをもらいに私の所へとやってくる。が、しかし、あげるピーナッツを持っていない私は、ひたすらリスに謝るが当然通じるわけもなく、何度も何度もやってくるリスにどうして良いかわからなくて私は困り果ててしまった。。。  すると、、しばらくして諦めたリスは何処かへ行ってしまった。私はとっても申し訳なくて、悪い事は何もしていないんだけども、なぜか罪悪感が。。。。



畑仕事を終えてシャワーを浴びて、もちろんすぐにピーナッツを買いに行ったんですよ。でもね、時すでに遅し。。。



翌朝、いつものようにピーナッツをポケットに入れて庭仕事をしながらヤツを待つ私。すると、お向かいのおじさんのお宅でハトと一緒にエサをもらっているヤツを発見  なんとっ、私からお向かいのおじさんにいとも簡単に乗り換えたヤツ  なんとも寂しいでないの。。。。しかも、おじさん家では、ちょっとしたダイニングスペースまで用意してあってさぁ~。。。ヤツからしたらレストラン




そんなこんなで、しばらくはリス、私のところへは来てくれませんでした。




しかし、私はそれでもくじけず毎日ポケットにピーナッツを入れてヤツを待ちながら仕事をしていた。時折見かけては口笛で呼んでみたり、来なかった日は外のハーブガーデンのバードバスの中にピーナッツを置いておいたりと頑張りましたよ




そして努力の甲斐があって、最近またやっと来てくれるようになったと、こんな感じのストーリーです



そして、最近のヤツですよ





 私が作ったレイズドベッドの寄ってきたかと思うと、



 足元に近づいてきて






 おねだり    (黒いのは私の脚です)



ポケットからピーナッツを出して渡すと、




 落とさないようにしっかりと口にくわえて、





 掘って
 

 隠して


                            埋める。
  
 
 

 

 
 

 またまたおねだりにやって来たヤツは、



 私の太ももに手をかける    なんか、くすぐったいしー(笑)   



目的のピーナッツをもらうと、




 またまた隠しに下へ入っていって、


 隠して出てくる(笑) 




少し私が仕事に集中していると、ちょっと離れた所で遊んで待っている。

 
 
 
 

 
 

 
 

 

そして様子を伺いながら、



 パクリ   





そしてついこの前は、仕事をしていてヤツが来た事に気づかなかった私に、後ろからオシリをちょんちょんとしてきたり 



そして、


 ついには太ももの上に乗っかって来て『ピーナッツおくれ 』





 ふふふっ  こんな感じでなんとか上手くやってますよ    




お腹がいっぱいになると、うちのゲートの前の木に登って、




 
 私を見おろし、




 
 ちょっと横になって、






 一休みさ   








仲良しに戻れて良かったのでした    






ではでは 





今日もお立ち寄りどうもサンキュー 
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