ムロフェスPOPUPに行ってきました
昨日から始まったムロフェスPOPUP。
初日に行ってきました〜
ムロフェスPOPUPって何
って思った方へ。
私も昨日までよく分かってなかったんですが
毎年夏に開催されているムロフェスを知ってもらおうという企画のようで。
ムロフェスには去年初めて行ったんですが、2012年くらいから開催されている歴史深いフェス。
その歴史をタイムテーブルや写真で振り返れる、楽し〜い空間でした
場所が全然分からなかったんですが、行ってみたらQUATTRO渋谷のすぐ近くでした。
交番を挟んで二手に分かれてる道のとこです。
(道案内が下手くそ)
GUとかあるあたりです

詳しくは公式サイトに書いてあるので、地図アプリとかで見てみてくださいね
渋谷 n_space 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町13-9 KNビル1F
ムロフェスの歴史がいっぱい
中に入ると、過去に開催されたムロフェスのタイムテーブルがたくさん貼ってありました。あー、この年はラックライフがトリだったのかぁ
とか、
この年はラックライフ2回も出番あったの
行けばよかった〜
とか、
この年、好きなバンドばっかし出てるじゃーん
とか。
ま、行けばよかったという後悔ばっかです(笑)
2017年?くらいのラックライフも発見
メッセージも書けます
※追記:公式X調べたら2016年でした
去年と今年は横浜の赤レンガ倉庫で開催されてます。たぶんそこが多いのかな
でも、2021年には渋谷のCRESTやduoで開催されていたらしく、あそこはライブハウスが集約されてるから移動楽だろうな〜いいな〜って思ったり。
何より室内だし。
赤レンガ倉庫、暑いんですよ
開催夏だし。7月だし。
近年の7月って殺人的な暑さじゃないですか。
野外ライブに7時間半くらい居たことがあるから(しかも毎年)、ある程度の心得はあるつもりでしたが・・・。
去年、めちゃくちゃつらかった
暑いのはいいのよ?良くはないけども。
湿度がね
もう、無理っ!!ってなるよね
今年、蒸してないといいなぁ
去年、暑すぎてラックライフとLACCO TOWERしか見れなかったので
せっかく行ったのに。他にも見たいバンド居たのに。
何より、比較的ゆったり見れるラックライフのステージで死にかけまして
暑すぎて。
「軌跡」って曲でファンが歌うところがあるんですけど。
曲始まったとこで、コンビニで買ったキンキンに冷えたスポーツドリンクが熱水になってて。
熱くなったスポドリ、クソまずいのよ。
何より量が足りなくて。
早くフローズンの麦茶を出して飲みたいって思ってたのに、
手拍子とかするから忙しくてね〜
でもこれはやばいぞ
って思って、手拍子やめて麦茶を出しまして。顔冷やして、飲んで、なんとか生還。
「軌跡」の歌唱は命懸けでした
ラックライフもねぇ、命懸けられてもね(笑)
つまりそれくらいやばかったんです。
今年はどうか、涼しくあって!
その日だけ23度で曇りです。とかであれ。
とはいえ、大好きなバンドが集まる夢のような空間。
暑いとはいえ野外だし。
風が気持ちいいし。暑いけど。
ロケーションは最高です!
これまで来たことがない人も、ぜひムロフェスPOPUPを見てみてください。
写真も自由に撮れるし、撮った写真をSNSに上げたのを見せるとプレゼントがもらえる企画もやってます
ぜひぜひ参加してみてください
ほいで楽しそうだなーって思ったら、ムロフェスのチケットをポチってね
注目バンド
ムロフェスのいいところは、好きなバンドを一気に楽しめるところ。
ラックライフがムロフェス大好きなので、出演決定した時点で行くことはほぼ決まってるのですが・・・
やはり、お目当ては多いに越したことはありません
そこで、オススメのムロフェス出演バンドを紹介したいと思います
ラックライフ
筆頭はもちろん、我らがラックライフ
ラックライフはね〜野外も合うんですよね〜
とっても爽やか
まぁ、吹いてるのは熱風だったりするんですが(笑)
それでも青空の下で見るラックライフは格別です
去年も地獄のような暑さの中、どーにかこーにか乗り切れたのは好きさ故でした。
野外のラックライフに会える機会があんましないもので(あんましフェスで遠征しないから)
関東で楽しめる野外のラックライフは貴重です
ちなみにラックライフさん、LACCO TOWERのツアーに対バン相手として参加します
チェックしてみてください
当方、もちろんチケット確保済みです
LACCO TOWER
ラックライフの次くらいに好きなバンドです。
ラックライフの大好きな、尊敬する先輩。
LACCO TOWERの魅力は、どことなく和を感じさせるロック、というところでしょうか。
かっこいいのに、どこかしっとりとしていて、和の雰囲気があるんですよね
ボーカルのケイスケさんの、ややハスキーな声がたまらなく好きです。
気だるさもあり、気品もあり、狂気もあり。
か細く消えそうな繊細さを醸し出したと思いきや、狂気を孕んだ迫力ある声を披露したり。
表情がコロコロ変わり、いい意味で掴みどころのないバンド。
本当にかっこいいので、ぜひムロフェスで目撃して欲しいです
Rhythmic Toy World
PONちゃんと仲良しなので、覚えました。
ボーカルの内田さん(ウッチー)がほんとに楽しい人で
PONちゃんに通じるものがあります。仲良しなの分かる
でも、曲はすごくかっこよくて、熱くて。
まっすぐな心のこもった歌詞がグサグサと刺さってくるバンドです。
ラックライフが好きなバンド、仲のいいバンドって、やっぱり似たタイプの人が多いんですよね〜
みんな熱い
伝えたい想いがあって、それをまっすぐ、ブレることなく届けてくれる姿が魅力的なんです。
他にもまだまだ見たいバンドは多いんですが、キリがないので厳選して紹介しました
ぜひムロフェスで、お気に入りのバンドを見つけてみてください
ムロフェスについての詳細は公式Xからも発信されてます