今日はラックライフのメジャー9枚目のシングル

「アオイハル」リリース記念日です♪

 


シングルとか、メジャーデビュー前のシングルとか、デジタルシングルとか、色々あって数えにくい笑

 

ライブでも時々聴けるけど、どれもこれも刺さるラックライフの歌の中でも、特に刺さりやすい歌のひとつですえーん

 

明るくはないけど、泥臭く、転んで傷だらけになりながらも願うことを止めない、ラックライフそのものって感じの歌詞が大好きな歌。

 

 

コロナ禍でリリースされた歌

「アオイハル」がリリースされたのは2020.5.6.だから、コロナ真っ只中。


あの頃はほんとに、次々とイベントがなくなって、ライブハウスも閉まっていって、エンタメがストップして、すごく辛い時期だったなぁ。

 

カンロ「ボイスケアのど飴」のイメージソングらしくて、CM見たかった〜

 

当時はすでに好きだったけど、まだ本腰入れてなかったのでガーン



このインタビューでも話してるけど、コロナの影響でリリースしたのにキャンペーンとかできなかったの、悔しいよねぇ。


しかも、曲を録ったのは2019年らしいから、その頃はまだ、あんなことになるなんて思ってないもんね。

 

元々は応援ソングとして生まれた力強い歌。だけどコロナ禍でリリースされたことによって、PONちゃんもたくさん悔しい思い、虚しい気持ちになって、今聴く「アオイハル」からは、そうゆう悔しさみたいなのがすごく強く感じられる気がする。


ノイズに翻弄される苛立ち

叶えたい夢はまだ 叶えたい夢のまま

ダメだなんて諦めるには まだ早いぜ

誰よりも高く飛べ 誰よりも青くあれ

何度も立ち上がれ君へ 届けこの声

ラックライフは、PONちゃんはずっと、夢を叶えることを願って、信じ続けてるけど。ここでもそうで。

 

叶えたい夢が叶えたい夢のままそこにある限り、夢が叶い尽くすことはなくて。だからこそ、立ち止まることなく進めるんだろうな。

 

自分を鼓舞する歌詞でもあり、この歌を聴いてる「君」へ届ける歌でもある。「届け」って短い歌詞の中に、届けー!って願うPONちゃんの気持ちがぎゅっと詰まってる気がする。

否定するのはいつも自分

何度目だっけ もう見飽きた顔

また同じ話になる

まだやれるって何度言えばわかるの?

僕によく似た姿の君

ここ、すごくPONちゃんらしくて大好き。夢を見続けることを否定する声は、ラックライフの歌に時々登場するけど。

 

それは家族でも友達でもなく、自分の声で。

 

最初は、周りの声に苛立ってる?と思うけど、結局「僕によく似た姿の君」、つまりはもう一人のPONちゃんが言ってくる言葉で。

 

最大の敵はいつも自分なんだよね、PONちゃんは。そうゆうとこがPONちゃんらしくて大好き。

泣き虫君と 強がり君の

真ん中僕らここに

かわるがわるに揺れて 僕らはゆくよ

心が進みたがっている

ここもそう。PONちゃんの歌や話を聞いてると、泣き虫だけど強がりで、平気なフリもしてて。

 

そんな両極端な自分の間で揺れながら、もがきながらも、心が進みたがってるからまだ諦めない。


信じたい自分と、それを否定する自分。そんな自分の声(=ノイズ)にうるさいうるさいって耳を塞ぎながら、それでも夢を諦めない姿が人間臭くてたまらなく好きなんだよなあ。

叶えたい夢はまだ 叶えたい夢のまま

ダメだなんて諦めるには まだ早いぜ

誰よりも高く飛べ 誰よりも青くあれ

何度も立ち上がれ君へ 届けこの声

諦めたら楽になれる部分もあるのかもしれないけど。夢を見続けることは楽しさもありながら、苦しみもあるだろうけど。

 

まだ早いよって、まだ行けるって、心が言ってるから。かっこよくはない、すごく泥臭いけど、それががかっこいい。


悔しさの先で身に付けた強さ

逞しくなってゆく人たちを見て

ああまた選ばれないと

噛み締めた唇 痛むは胸

道は無数に広がる 前も後ろにも

夢を叶えて突き進んで行く人を見る度に、選ばれない自分が歯がゆくて、悔しくて。

 

噛み締めるのは唇。だけど痛むのは胸で。

 

きっと前後左右、どんな向きにも道は伸びてて、可能性は無限にある。前に進むだけがすべてじゃない。

 

それでもラックライフは、前に進むことを選んできたんだなぁと思うと、その決意が愛おしい。

派手に転んでみると 笑う人もいんだろう

どこもかしこも痛いけど そんぐらいでいいんだよ

諦めるより随分ましさ

何度もつまずいて、転んで。痛くない転び方をしてたら感じない悔しさも、きっと何度も味わってきて。

 

人に笑われたっていい、諦めるよりずっといい。それくらい、諦めることが何より辛いんだろうなあと。

 

諦めることが一番怖いことだった、みたいな歌詞があったなあって思って昔のラックライフの歌詞カード探してみたら「間違い探し」って歌にありましたキョロキョロ

 

逃げたくもなった

でもできなかった

それが一番怖い事だった

 

 

ちょっと違ったけど、まぁニュアンス的には近いかと。

綺麗事じゃない現実

頑張れば報われる いつか手は届くはず

なんてのは大嘘なんだぜ もう気付いてる

それでもやめられない まだここで終われない

心がまだやれるんだと うるさいんだ

うるさいんだ

ここ、「頑張れば報われる」とか「いつか夢は叶う」とか歌ってたら刺さらないんだけど。

 

「なんてのは大嘘なんだぜ もう気付いてる」って言い切っちゃう現実的なPONちゃん。理想じゃなく、綺麗事じゃなく、ちゃんと現実を見てるとこが好き。

 

インタビューでも言ってるけど、気持ちだけじゃどうにもならない、勢いで乗り越えられない、天才じゃなかった自分に気付いたからこその歌詞。

 

天才じゃないならどうするか。どうやって夢を叶えるかを懸命に考えて、泥だらけになりながら、何度も転んで傷だらけになりながらも見出した答えが、「アオイハル」に詰まってる気がする。

 

叶わないかもしれないし、叶えたい夢に手は届かないかもしれないけど。でも心がまだやれるって叫んでるなら、止まれない。ここで諦めるなんてできない。

 

希望的観測じゃない、厳しさを知った上での決意は覚悟になる。それでもやるって決めたラックライフは強くて、どこまでもかっこいい。

 

地に足の着いた言葉の持つ説得力

叶えたい夢はまだ 叶えたい夢のまま

ダメだなんて諦めるには まだ早いぜ

誰よりも高く飛べ 誰よりも青くあれ

何度も立ち上がれ君へ 届けこの声

才能だけでのし上がってきた訳じゃない。全身傷だらけ、泥だらけ、アザだらけで走り続けてきたラックライフだからこそ、その歌に説得力があって。

 

数え切れない挫折と涙と悔しさを積み重ねた上にある「諦めない」意思は、とてつもないパワーがある。

 

そんなラックライフが、PONちゃんが歌うから、「アオイハル」はこんなにも刺さるんじゃないだろうか。

 

サビは軽快ながらも声に厚みがあって、応援歌らしい爽やかさもありつつ、泥臭く力強くて。

 

Aメロや落ちサビはPONちゃんの声の柔らかさが印象的で魅力的なんだけど。

 

その柔らかくて少し高い声で歌う、


頑張れば報われる いつか手は届くはず

なんてのは大嘘なんだぜ もう気付いてる

 

って歌詞が、静かにズシッと心に刺さるの。

 

激しくない、けどうっすら滲む悔しさと、負けん気みたいなものを感じて、毎回泣いてしまうえーん

 

たくさん悔しい想いをしてきたPONちゃんが飛ばす言葉のパワー、ラックライフとゆうバンドの音。そのすべてが「アオイハル」を最高の応援ソングにしてるんだと思う。

 

力強いけど明るすぎず、でもたしかに背中を強く押してくれる歌。

 

心折れそうな時も、そっと寄り添って欲しい時も、なんでもない日も、隣にいてくれるのがラックライフの歌です。

 

ぜひ、あなたの心のお守りに。