館内散歩を終え、温泉へ。
ロビーから右手の通路を進みます。
ちょっと下がって突き当たりを左手に。
男湯が青鬼で、女湯が赤鬼。
右手の青鬼へ入ります。
脱衣場
かごスタイルの
ひげそりは部屋から持ってくるタイプ。
(気が付かず、持ってくるの忘れました。)
入浴の仕方
温冷交互浴
浴室全景
正面があったかいお湯で、左手手前が冷鉱泉。
冷鉱泉の浴槽の周囲は千枚田状態になっています。
湯口の下は岩のようになっています。
入浴の仕方に従い交互に入ってみましたが、想像していた以上に温まり、ぽかぽかが長時間続きました。
足しか入れないのではと思っていましたが、室内の温度、湿度が高いからか、冷鉱泉もすんなりと入れる感じでありました。
続いて露天岩窟風呂へ
赤鬼、青鬼の前を通り過ぎると突き当たりに下り階段が。
女性時間が設けられている混浴ですが、平日で宿泊客が少なく、いつ行っても貸し切り状態でした。
この扉を開けると脱衣所。
岩窟風呂からの景色
神流川が木々の向こうに。
右と後ろは立派な岩に囲まれており、前には川が見えてなかなかの開放感、野趣あふれる感じです。
お湯の温度は結構高めに感じました。
風も9月になり涼しくなってきているので、のんびり気持ちよく入れました。
内湯の前に冷水が用意されているのが、嬉しいですね。