PIRLIM PIM PIM from Brazil 恋とビーチと太陽と♡ -306ページ目

●ブラジル50娘

●ブラジル50娘


pirlim pim pim


25歳の彼ピを持つ、Suzanna Vieira

ハッキリ言って、美人大量生産国ブラジル、男にゃ天国だ が、
女にとっちゃあ、そんなにパラダイスでもないと思っていた。
日本にいたときゃ、あたしゃぁ、女に生まれて来て幸せだわ。と
のほほん、お茶飲みながら考えていたが、
ここブラジルでは、なんだか男で生まれて来た方が、
お得の様な気がする。。。

どこいっても、わらわら現れる美人姉ちゃんの胸と尻。
皆仕事しないから、ちょっとだけ頑張ったらデキる男。
毎晩サッカー観て、ビール飲んで騒いでのどんちゃん騒ぎ。
財布の紐を握るのは男の役目(ブラジル文化)だから、やりたい放題。

それに比べて、女の子に人生の楽しみは少ない。
まず、何処からともなく溢れ出て来る美女たちの数に対し、
ブットルッキングガイズの数は、圧倒的に少ない。(どーいうこと?!)
それに、ぐうたら亭主、ぐうたら彼氏の御陰で
女は一日中働いてばかり、それだけにはとどまらず,
彼等が彼女たちに持って来るのは、大きな問題、悩みばかり。
また、一応、ブラジル、皆さんもご存知のとうり、日本に比べると
かなり物騒な国ですから、女だけで夜道歩くなんてもってのほか、
さらさら女友達だけで出掛けて、グデングデンに酔いつぶれて、
道ばたで寝ゲロしちゃったぁ☆なんて女武勇伝はありえない話です。
イイ男はおらんし、働けど働けど…で、女同士でパーっといって、
デロンデロンにもなれんし、で、どーなってんの?女の人生?!

しかーし、でもね、最近気がついてきちゃたわけよ。
女はブラジルでソンかも。。。って考え、間違いかも。って。

このあいだですね、
高級ショッピングセンターに行くと、久々にイケメン発見!
こんなところに隠れていたか!イケメン!と、隣を歩く女性をチェック。
モデル級のイケメンといちゃいちゃ楽しそうに歩く、ゴージャス女性。
25、6くらいの男性に比べ、女性の方は50前後。
でも、決してシワシワのおばちゃんじゃない。
デキる女風のクールな化粧に、ミニスカートから露出するのは、
カモシカのように鍛えられた足。指にはでっかい宝石がキラリ。
でもいやらしくなくって、さりげなく、デカ宝石キラリ、なの。
その後も、幾度となくすれ違う、同じ系統のカップル。。。
なんだよ、こんなところに隠れていたのね☆と思ったら、
イケメンは皆、おばちゃんたちのもんじゃねぇかよ。。
と、舌打ちした、その後、何気なく50女性が気になりはじめ、街角チェック。
注意深くみていると、20代女性もキャピキャピはしてるけど、
なんだかイキイキしてるのは50くらいの女性たち。
夫婦共働きが常識のブラジルでは、ぐうたら駄目夫をさしおいて、
夫より稼ぐ妻の多いこと、おおいこと。稼ぎ頭の妻ってのはよくある話。
50にもなったら、子供はある程度大きくなって、自分にも余裕が出てくるのだろう。昔とくらべりゃ、知識もある。(ので、駄目亭主の扱いも、お手のもの)楽しみ処はだいたいおさえてあるし、そこで使えるお金(自分で稼いだ)もある。あとは少々ボトックスを注入し、(ここは、プラスティック・サージャリー大国でもあります)高級ジムに通うのみ。

ブラジル20男は言うらしい。
「嫉妬に狂う20女は、面倒だし重いよ。それに比べて50歳の彼女は、
思いやりがあって、すごく優しい。
何でも知ってるし、色んなことを教えてくれる。
お金持ちだしね。それに、ベットの中での彼女って、スゴいんだ☆」
だと。

たしかに、こっちのマダムたちって、女を捨ててないのよね。
お化粧は上手だし、レストランで若いウェイターたちにメニュー頼むときの
流し目ぐあいも、要チェックや!!ってかんじだし、
長いツヤツヤの黒髪をキュッと後ろに結んで、
ぐぅっと高い、エナメル質のブラック・ハイヒールをカツカツいわせ、
マリアカラスみたいなグラサンで、ジャガー乗り回しているとおもったら、
子供の学校の送り迎えだったりする、マダムのセクシーなこと極まりない。
そして、たまにミニスカートとかはいて、10代の様な格好しているひともいるんだけど、わかづくり風では決して無いのよね。なんだか、似合ってる。。。
こっちじゃ90くらいのおばあちゃんなんかも、
ヨロヨロ杖ついて歩いてるなぁ、となにげなく足元見たら、
たっかいハイヒールなんだよ。。。
ヨロヨロしながら、ハイヒール。女として尊敬に値します。
そして、もちろん、ビーチでは、
老いも若きも、サンカクビキニのオンパレード。
アンダーはもちろん、紐パンツスタイルのTバック。

「女は、クリスマスケーキ。」

な~んて言葉があるのは、日本だけです。
イタリアでは、女の華は50から。って言われてるし、
ここブラジルでも20女の魅力も50女の魅力に比べると天と地、だと。
日本では、30で終わる女の華。
ブラジルでは、30女なんて、まだ咲いてもいない種の状態。
女にとっても、天国だったわ,この国。

わたくしも、若いグットルッキンガイはべらかす、
50マダムを人生の目標とし、今後も頑張ります。



”PIRLIM PIM PIM” ピルリン・ピン・ピン 
インポート・ビキニショップ 
http://pirlim-pim-pim.com/

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