PIRLIM PIM PIM from Brazil 恋とビーチと太陽と♡ -305ページ目

ブラジル50娘ー続き

● ブラジル50娘ー続き


pirlim pim pim-義母誕生日



私には、美しい義母がおるのですが、
56歳、女現役バリバリです。義父は62歳になるのですが、
美しい義母を愛しております。
義母はおもいっきりのラテン純血娘。怒ったらものすごく、
おとろしいのですが、というか、日常的におとろしいのですが、
義父は、心底愛しております。


pirlim pim pim-義母
セクシ-義母です。後方の流しにいるのが義父です。

このあいだも、家族でご飯を食べにいこうとなったのですが、
義母「私、今日はヤングのバーに行きたいわ☆」というので、
家族でぞろぞろ、トレンディーなヤングのバーに行きました。(子連れ)
まあ浮いてはいましたが、まあ混み混みだし、みんな酔っぱらって、
それどころではないので、そんなに浮いてもいませんでした。
まあ美味しい若者食(ハンバーガー等)を食べ、お酒を嗜んでいると、
義母「ちょっとトイレに行ってきます。」
と、席を立ちます。私も、ああ、そうですか、と若者食を頬張り続けます。
すると、若者たちを押しのけながらトイレへ向かう義母の後ろ姿を眺めながら
義父が突然、「お母さん大丈夫かな?ちゃんとトイレ行けるかな?」
私「えぇ?!(なにをおっしゃる、うさぎさん?)」
私、夫に耳打ち「義父さんは、心配しすぎじゃない?!」
すると夫、「いや、ブラジルではね、若者バーに年増のおばさんがいたら、
お金持ちのおばさんが、若者を探しにやって来たってことになるから、
若い男たちがナンパしたりするんだよ、父はそれを心配してんだよ。」
夫が私に説明するのが終わるか終わらないかのうちに、
いてもたってもいられない義父は、席を立ち、人ごみに消えていきました。
数分たち、義父と義母は仲睦まじく手に手をとって再登場。
若者たちに、勝ち誇った様な義父の勇ましい笑顔。
私たちも、死が二人を分つまで、このようなカップルでいたいものです。

ということで、やはり、マダムが若者をステディとするのはよくある話。
65歳の夫が60近い妻を若い男に取られるんじゃないか?!って
心配させてる時点で、女フェロモン現役ですって証拠よね。
ってゆうか、年とったら普通はそーいうの、もう疲れてしたくないのに、
ラテンって、死ぬまでそれを楽しんでるよね。
それが、いつまでも女でいられる秘訣なんだろうけど、
やっぱり、それって、大変なこと。(歳とってからはね…パワーが必要)
愛に飢えてるわつって、熟年同士のダブル不倫とかでは収まんないの。
若い男をターゲットにするってところが、ラテンマダムのミソなの。
日本マダムも美しいけど、美しさを保つ努力はしてるけど、
そこまでの恋愛パッションはもう忘れてるよね。

ラテン国に永住ほぼ決定のワタクシですが、郷には郷に従えって言いますが、
はたしてこの私にこのパッション、保ち続けることが出来るのか心配なところであります。


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