今年2015年3月
首の左側鎖骨あたりがなんだか少し腫れてる気がして、地元の病院に行きました。
血液検査をして、検査結果を2週間待ったところ、ここじゃなんとも出来ないから大きい病院に行ってくれと言われました。
都内の病院に行き、血液検査をすると、
ウィルス性の炎症だろうということで、
どんなウィルスなのか詳しく検査することになりました。
検査結果を待つたびに2週間経っているのが今思えばもったいないです。
そして、主要な考えられるものではなかったらしく、発熱や頭痛もあったので、それらを抑え、腫れが引くかもしれないとホルモン治療を2週間やりました。
それでも白血球の数値は増大したため、詳しくバイ菌やウィルス、膠原病、結核、おたふくなども検査しました。
CTもとり、状態を見ていました。
結果はどれも当てはまらず、その最悪の予想
悪性リンパ腫、所謂血液がんの可能性が高くなりました。
悪性リンパ腫は腫れの部分を切除し、顕微鏡検査をしないと詳しいことは分からないようなので、
外科に投げられました。
外科に行き、全身のCTをとると
器官、すい臓、脇の下、胃の近くもリンパ節が腫れているとのことで、やはり悪性リンパ腫だろうと。
そうなると切除する場所を決めるわけですが、
首が一番腫れていますが3~4cmの傷がつくらしく、
なるべく避けてあげたいとのことで、脇の下から切れないか乳腺科と相談することに。
そして今日、乳腺科の先生との相談の結果、
脇の下は難しく、首を切った方が良いとのことに。
傷は残っても早く良くなりたいです。
今週末はそのことについて外科の先生と相談です。
なんか、こわいなあ