横尾美香さんの【アニマル内観セラピー】を受けて | ・☆Piquet☆+゜

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- ハーネスピケ -

4カ月待ちで申し込んだ、

横尾美香さん【アニマル内観セラピー】

 

 

クリスマス当日、

自分とピケへのプレゼントプレゼントとして、受けてきましたキラキラ

 

 

ブログにまで載せていただき…光栄ですあせるあせる

 

 

 

横尾美香さんは、

獣医師の藤原先生「信頼できる」と仰られている

動物と話ができる、アニマルコミュニケーターキラキラ

 

 

セッションは、約2時間。

質問を2つ程度とその質問の理由、家族構成、生活環境などを

一週間前までにお伝えして、当日を迎えます。

 

 

私は3つ、質問させていただきました。

 

①夏は、呼吸が苦しいよね。

 気管虚脱の手術ができるけど、ピケはどうしたい?

 

②一番好きなことを教えて。

( 食べ物・場所など )

 

③姉ちゃんが作っているハーネスは、快適?

 どこも痛くない?

 ( ずっと知りたかった大事な質問ですが、直接聞くの、正直怖かった‥ )

 

 

ここから、①と③のセッション内容を、

ボイスメモを聴き返しながら書き綴りたいと思います。

( 録音はOKでした )

 

 

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ZOOMで美香さんとつながった瞬間。

 

「ちょっとハーネス、見せてもらえますか?」

 

「?!」

 

意味がわからないまま、急いでハーネスを取りに行きました。

 

美香さん曰く、

セッション前にピケの写真をみて集中した際、

 

第一声が

 

「活入れて!」

「どーん!って背中押してあげて。お願い。」

 

だったそう。

 

一緒にハーネスを広めたいね。と話しているのに

止まっている姉ちゃんに、

しびれを切らしている模様。

( 止まっているわけじゃないのよ〜汗 )

 

 

 

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私の質問は、まずは身体の事。

 

もうすぐ13歳のピケ。

 

ここ1年くらいで、

寝起きや、ふとした瞬間にも咳き込むようになって。

 

呼吸器専門の先生にレントゲンを診てもらったところ

 

「今すぐ手術した方がいい」

 

ピケは、肝臓が半分しかありません。

3年前、肝臓ガンの大手術をしました。

 

地元の掛かりつけの先生には、

 

「今も血液検査の数値が悪い。

 リスクのある手術は、しない方がいい」

 

‥どうすればいいか、答えが出ない状態でした。

 

 

質問①【気管虚脱の手術。ピケは、どうしたい?】

 

ピケからの返事は‥

 

「もう慣れてる」

 

 「もちろん苦しい時はあるよ。
 でも、長い付き合いだから、苦しみの逃し方を知ってる。

 ひどくなってきてるのは、

病気が進行しているわけではなく、

 年齢的なものだよ。(ピケの感覚)

 だから、そんなに神経質にならなくていいよ」

 

 

それに‥

「治しちゃダメなんだよ」

 

 

「私の呼吸がラクになったら、

 姉ちゃんが (気管虚脱の) 症状がわからなくなっちゃう。

 私がゼーゼー言うのをみて、なんとかラクにならないか

 姉ちゃんが考えて考えて作ってくれたの。

 

 今の自分の症状とハーネスはセットだから。
 気管虚脱を治すことは望んでない。

 

 これからもっとシニアになって、

 筋肉や、歩く速度が落ちてくると

 気管だけじゃなく、

 フワフワで関節をしめつけないことも、ありがたくなるよ。

 最期まで自分の身体をつかって、

 ハーネスの良さを広めたい」

 

 

自分の病気を治すことより、
姉ちゃんのサポートをしたいと、話したそう…

 

 

 

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恐れつつも、ずっと知りたかった 大事な質問。

 

質問③【ハーネスを着けた時、どんな感覚?】

(そのまま書きます)

 

「着けてるのを、感じない」

 

「お散歩してるときも、軽く飛んでるみたい。

ハーネスから、羽が生えてるみたい。

窮屈じゃなくて、ふわ〜ってエアリーな感じ。

 

締めつけられてる感覚がないのに

姉ちゃんとちゃんとつながってて、

自由な感じで外に出られるのが、嬉しい。

リードは付いてるんだけど、

ぴょんぴょんって軽やかに歩けて、ラクだよ。

 

みんなも、軽くなればいいのに。

 

もどかしいのよね〜!

いっぱい、自分と同じような子たちに、どんどん使ってもらえばいいのに!」

 

 

「ピケは、まだまだ生きるよ。

 

自分がいなくなる前に、お客さんをいっぱい作って

姉ちゃんが作らざるを得ない状況にしたい。

 

『これ付けて、ラクにお散歩できるようになりましたよ』っていわれることが、

姉ちゃんの使命感に火を付けるから。

 

作ることを途絶えさせないくらいに、

お客さんをつないでいくことを、ピケはやりたい。

 

姉ちゃんが作ってくれたハーネスは

私にとって、とても大事なものだから」

 

 

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すごいなぁ…(泣)

 

病気のことや、好きな食べ物・場所などを

ピケが寿命を全うする前に知りたくて、

申込みましたが…

( もちろん、それも聞けましたが )

 

姉ちゃんにどうやって葉っぱかけようか、

美香さんに「頼みます」とお願いして、

ハーネスのことばかり、話したみたい。

 

【アニマル内観セラピー】のセッション内容が、
ハーネスの宣伝みたいになってしまった。

( ごめんなさいぃ!)

 

 

横尾美香さんには、

ハーネスを作っていることはお伝えしていましたが

( 質問③の理由として )

 

私のブログやサイトなど、

一つもお教えしていませんでした。

 

ですが

私とピケしか知らないハーネスの思い出や、

両親のことも、

ピケ目線で話してくださいました。

 

動物って、飼い主のことをよく見てるし、

ぜんぶ、見透かしてる(笑)

 

美香さんを通じてピケとお話できて、

最高のクリスマスプレゼントになりましたキラキラ

 

美香さん、ありがとうございました。

 

 

アニマルコミュニケーション (アニマル内観セラピー)

 

 

 

 

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ピケちゃんにお尻叩かれたので…

来年載せようと思っていた、

新作ハーネスの試作品。

 

ルリビタキ(幸せの青い鳥)のような、

美しいブルーなので

" BlueBird "と命名。

 

(裏地は、検討中)

 

お腹は、

クッション面を少し広げて

肩まわりは、

数ミリ生地を削って

より身体の負担を減らしてみました。

 

 

 

あとは、

新しい素材で、迷彩柄もつくっています。

 



横尾美香さんの保護犬レイくんにも、

早速ハーネスのご予約をいただきました。

( ダックス専用を、作ってみる予定ですアップ )

美香さんを通じて、

レイくんの感想が聴けるのが、ありがたいですキラキラ