鯖を求めてこの夏3度目の釣行・・・。

北上するであろう彼らの動きを読んだつもりになって前回とは場所を変え、今度は車で2時間程先の港へ。

いつもの場所よりもう少し奥に行ってみた。

初めて入る場所だ。

まだお盆前で平日だったからか貸し切り状態だった。

前回もだったが、この日も天気予報では一日雨マーク。

しかし着いたとたんに雲が晴れ、「遂には天気をも操れるようになった」と夫はご満悦だったが、他に何を操っているというのか。

 

 

 
 

 

それはいいとして、空が晴れていく様がもうそれだけで今日は釣れなくてもいいです!というくらいに美しかった。

私の大好きな風力発電機もぼんやり姿を見せ、うきうきMAXである。

この時間にどっぷりと浸る・・・BGMは「手引きのようなもの」by 井上陽水。

 

いつもの場所ではほとんどの釣り人がしゃくり機というものに竿を固定して自動でしゃくらせ餌を落として釣っている。

びっしりとしゃくり機が並んでいる間に入って竿を振るのはちょっと落ち着かないので、誰も居ないこの日は最高のシチュエーションとコンディションだ。

鯖ちゃん、美味しく食べますからどうか私と遊んで!と思いながら投げに投げた。

すると久方振りに感じる大きなアタリ。

なかなかいい引きだと思ったらサビキに30㎝越えが3匹ついていた。

夫は格闘する私を見て根がかりしているのかと思ったそうな。失礼しちゃう。

 

 

 

 

アタリがあってから釣り上げるまでの時間がたまらない。

ひとしきり鯖を釣り上げるまでの一連を反芻してにやにやしながらおにぎりを食べてまた竿を振っていると、ちょっと離れたところでヒラメを狙っていた、私と同年代位の男性が挨拶してきた。

ここでこのサイズの鯖を釣れているのを初めて見たという。

恐らく常連さんなのだろう。

余程珍しかったのか、若干興奮気味で仕掛けは何を使っているのか等々色々と質問された。

こちらとしては初めて来るポイントで、しかも仕掛けは100均で買ったものなので、なんだか恐縮してしまったが、全く知らない人と好きなことの話で盛り上がれているって、改めて凄くない!?と嬉しくなった。

穴場の釣りポイント等の情報をいただき、またどこかで~と別れた。

 

今回の鯖は味噌煮にしていただいた。

圧力鍋で骨までホロホロ。

旬をいただけて幸せ。

ヒンナヒンナ。