ついうたたねをしていました。
夢の内容が結構はっきりしているので書いておこうと思います。



私は仕事をするために、まるで宇宙服みたいな防護服を着て、普通の姿ではもう歩けなくなってしまった街中を歩いています。
街は植物は枯れ、空気は澱み、生きているものの姿はみえません。

かなり歩いて到着したのは一つの建物。
コンクリートの壁やエアフィルターが何層にもなったものものしいもので、見た目に人のいる気配はありません。
無論窓や灯りも見当たらずただ灰色で冷たい印象です。

一枚扉がみつかりました。中に入ります。また扉。エアフィルターもあり、通過するときにそのものすごい圧力に倒れそうになりながらくぐります。
さぁ、フィルターや壁についている鉄の扉をいくつも通り抜け、内部をめざします。長い道のりになることはわかっていました。

フィルターもですが扉が曲者です。
録音スタジオの防音扉のような、銀行内部の大型金庫のような分厚く重い扉です。私ひとりで開けて閉めて…これだけで何分もかかるのです。
防護服の中で汗がとめどなく流れます。
そうして13枚扉をくぐるとはじめに比べずいぶん小さな狭い箱のような空間にでました。

そこで防護服をぬぎます。
脱衣かごに着替えやタオルや消毒が用意してあり、シャワーがあります。
ここで肌が擦りきれるくらい体をこすり洗いました。狭く息苦しい空間ではありますが、防護服を脱ぐことが出来て少しほっとしています。

着替えを済ませ、次の扉を開けます。
ゴォーーー!
エアフィルターがものすごい音をたてていますが、これを防護服を着ていない状態でくぐらなくてはなりません。
息を止めていかないと、大変なことになりそうな勢い。沢山空気を吸い込んでから息をとめて急いでくぐりぬけようとすすみました。しかし圧力に負けそうです。もうだめだ~!!

…と思ったら急に軽くなりました。抜け出ることが出来たのです。
さらにエアカーテンを何枚か潜ると最後にミスト状の消毒をかけられました。

目の前には……







つづく