京都市左京区岩倉、国際会館駅より徒歩15分、
京田辺市、新田辺駅より奈良よりに2駅の三山木駅から徒歩5分、の場所で教室をしています。
こども造形美術アトリエベッポ・小学生の造形教室、幼児親子クラス、1才~3才までのぐちゃぐちゃ遊びのおやこアート教室。
の友繁典子です。
今さらなのですが、
ぐちゃぐちゃ遊びってなあに?
おやこアート教室にてとりいれている、日本乳幼児遊び教育協会のぐちゃぐちゃ遊びについてご紹介します。
ぐちゃぐちゃ遊びとは、
絵の具や小麦粉粘土を使ってまわりを気にせず汚れたり、新聞紙を破ったり、散らかしたりして遊ぶこと。
ダイナミックな遊びとアートをかけあわせ、乳幼児教育プログラムと融合させたのがぐちゃぐちゃ遊びの親子教室です。
おやこアート教室ではその考えに+!
シュタイナー教育の思想を参考に取り入れて、プログラムを実施しています。
ぐちゃぐちゃ遊び・おやこアート教室では、
・季節を感じる、楽しむえのぐ遊び
色がまざりあうときに発生する、微妙な色合い・濃淡を作り出し、多彩な色に触れ色彩感覚を養うことができます。
毎回、季節をテーマにしたアプローチで色を感じることを大切にしています。
シュタイナー幼児教育で大切にされている古代から続く人間が感じてきたから季節の気持ちを大切に、こどもたちに色を感じる心をアプローチしています。
大きな画面で制限されることなくダイナミックな絵を描くことは、子ども特有の大胆な発想力を存分に発揮し、想像力・自主性・意欲を育てます。
・粉を手で、足で触り、フワフワの感触と水を入れたあとのベタベタの感触の違いを確かめる遊び
粉のふわふわ・べたべたの感触を直接手足で触れることで脳を刺激しながら感性を育てます。
幼児期に育てたい感覚の1つに触覚があります。
触覚を感じる皮膚は、自分という内側と外側を隔てる境界線です。
その皮膚からいろんなものを触り、感じる経験、遊びを積むことは、触覚を育てます。
触覚を育てるということは、
自分と他人を区別出来るようになり、円滑なコミュニケーションが出来て豊かな人間関係を築けるようになる土台となります。
イヤイヤ期の時期にこの遊びをくりかえし経験できることは、おこさんにとって人生の宝になります。
いろんな感覚を肌で感じて、自分というものを確実に感じることで、自分というものを強く意識する能力を高めることが出来ます。
それと同時に他者を感じる力も育みます。
・新聞紙を両手で抱えきれないほど破って投げるあそび
「破る」「投げる」という行為は、指・手・腕を使う脳も体も刺激できる遊びです。
新聞紙をビリビリと破る、おこさんの発達段階によって、そのやり方は違います。
中心から末端へ。
腕を使ってみたり、指先を使ってみたり。
講師がやるのを見て、お友だちがやっているのを見て、自分もやってみる。試してみる。
素材や力の入れ具合によって破れ方や投げ方が異なるため、集中力・工夫する力・自ら考える力が養われます。
そのように、自然発生的に自ら動いていく、自分で自分の体の機能を獲得していく!
ということが幼児期にはとても大切です。
その他にも
美術大学染織学科卒業、現代美術のアーティストとして活動していた友繁典子のオリジナルのアートワークもプログラムに取り入れています。
日本乳幼児遊び協会のぐちゃぐちゃ遊びの教室ではこんなことをやっています。
最新で参加できるぐちゃぐちゃ遊びのプログラムはこちらです。
京田辺市、松井山手、興戸、同志社山手、木津川市、宇治市、奈良市、高の原、京都市左京区、東山区、北区、南区、上京区、中京区、大阪市などからのご参加が過去にありました。
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