京都市左京区岩倉 地下鉄国際会館駅 から西に徒歩10分ほど
小学生のお絵かき・工作の教室
こども造形美術研究所 アトリエベッポ の 友繁典子です。
お月謝制、こどもアート教室のお知らせです。
小学生のクラス
(月齢やお子さんの様子によっては年長さんから)
教室のご案内です。
絵がうまい!というのは、技術であり、テクニックです!
子ども達の絵が上手というのは、私はあまり良いことだと思っていません。
それよりも、その絵を描くときに何をその子が何を感じ取ったのか?
を大切にしたいと思ってます。
絵を上手に描ける! と、 感性がある!
事はまったく違うことだと感じています。
アトリエお月謝クラスの説明に、
「うまく仕上げることよりも、そこにたどりつくまでの過程を大切にしています。」
とあげています。
もちろん、テクニック的なことも指導するときもあります。
絵がうまい!というのは、技術であり、テクニックです。
感性がある。というのとは違うと感じています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140105/18/pippinoriko/67/0d/j/o0720048012804718268.jpg?caw=800)
4年生の作品 「指で描いたかぼちゃ」
小学生のクラス
(月齢によっては、年長さんも)
では、上手に絵を描くことよりも、
感じる心みたいなことを育てたいと思っています。
今の学校や塾では、テストで点数が取れることを教えてくれます。
しかし、自分の意見を持って考えるということを、あまり教えてくれません。
1+1=2
という正しい答えを、
テストの答案でマルをもらうための勉強しかしていないお子さんが多いように感じます。
1と1が出会って2という数字になった!
こそにロマンを感じる人を育てたい!と常日ごろ思っています。
そこから、創造がはじまり、芸術が生まれるのではないかなと思うのです。
テストに合格することで、
好きな職業に就けたり、学校に行けたりする世の中です。
しかし、その先の人生を豊かに幸せに生きていく力ということを、私は考えます。
自分で自分の未来をきちんと創造できること。
この厳しい時代を生き抜く力は、そんな力ではないでしょうか?
お絵描きや工作を通して、
想像したり、
夏休みの一日教室の風景
★★★
教室ではこんなことをしています。
傘に絵を描いてみたり、、、、。
クレヨンで自画像を描きました。
ゴッホみたいな自画像を描いてみようがテーマでした。
4年生の作品
夏休みはスペシャル企画
色水でアトリエのお庭を飾ってから、、、、流しそうめん をみんなでしました。
大工仕事にも挑戦したり、、、。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140322/05/pippinoriko/2e/ec/j/t02200124_0800045012882825428.jpg?caw=800)
冬休みにはしめ縄も造りました。
今年は、保護者の方にお手伝いお願いして餅つきもやりたい!
と思っています。
アートを通じて、子ども達に 沢山の体験や経験をして欲しいと思います。
★以前にアトリエをよく知る方からこんなメッセージを頂いたことがあります。
友繁さんだから、「アート」をつかいながらできることってあるんだと思います。
こども造形美術研究所 アトリエベッポ が目指すこと!
美術は教えるのではなく、子どもたちがそれぞれの色で輝けるように、
お手伝いをすること、だと考えます。
子どもたちの自由なアイディアを大切にして、その表現によりそうことのできる指導を心がけます。
それと同時に美しい色、かたち、もの、に感動し感じる心を育てたいと考えています。
たった一度しかない子ども時間を美しくいろどりたい。
君たちが、いつか大人になっとき、本当の意味で
幸せで豊かな人生を送ってくれることを 願っています。
ほんの少しそのお手伝いができたら、こんなにうれしいことはありません。
アトリエベッポはこんな教室です!