5人のJuice=Juice 2018/12/27 | BTJJ

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リハビリの為のタイピングブログ

2018年12月27日。木曜日。

昨日、まさかの事が発表になった。

 

 

何から書いていいのだろうという状態ですが、5人のJuice=Juiceが帰ってくる。

(おそらく)一夜限り、(おそらく)最初で最後の、とにかく5Juiceだ。

 

 

2017年7月13日。

5人から7人になる前夜の名古屋単独公演、並々ならぬエモ~い気持ちで臨んだにも拘らず、サラっとかわされたあの日。

 

その2日後、大阪オリックス劇場で初披露された[Fiesta! Fiesta!]の段原の歌い出しに会場ごと揺れたあの日。

 

5人Juiceでステージに立つ予定が見事にポシャった2017年の12月31日。

 

突然の加入発表だった稲場を本当に暖かく迎え入れた三浦海岸での夏の日。

 

オリメン最初の卒業として発表されたリーダー宮崎由加がいる残された日数。

 

 

 

「5人のJuice=Juiceっていったいなんだったんだろう。」

8人で歌っているステージを見ながら今でもこう思ってしまう事がたまにある。

 

 

もちろん今のJuiceの形を否定するつもりは一切ないし、むしろ新メンバーが入って変わった事は本当に多くあって、とても良い進化をしたなと思っています。それでもやっぱり自分にとってのJuice=Juiceはあの5人だったし、Juice=Juiceの象徴、イメージはあの5人だった。

 

去年のカウコンでの5人Juiceが風邪で流れて、18才以上の稲場が加入した時点でかなり望み薄なことは覚悟していた。

宮崎の卒業発表があり「もう見れないのか...」と思った事も事実。と、同時に「稲場...今年は....」と思ってしまったのも事実。本当に稲場に休んでもらってまで見たいのかと聞かれると全力で頷くことはないけれど、気持ちに嘘なく書くと、やはり少しは、ほんの少しは、あった。

 

と、まあ、そんな感じで今年ももちろんチケットは持っていなかったので(自枠で当然落選)、昨日の発表があってすぐ手配をしました。席は正直アレですが、今回ばかりは見た方が後悔ないなと思ったのでちょっと無理して大みそかも東京にいます。冬ハロやJJ春ツアーで、宮崎卒コンでもしかしたら5人Juiceのセクションがあるかもしれないけれど、急遽こうなった以上、しっかりと見届けます。明日の保証もないですしね。

 

直前の発表でも別に良かったはずなのに4日前のこのタイミングでの告知ってのはそういう事なんだなと思って、31日を待とうと思う。