フィルム写真、極めてみたい。 | お菓子な言葉

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お菓子、写真、そして言葉

1月から数回、フィルム写真教室へ通っていました。
座学や撮影の他に、
モノクロフィルムの現像が一回、焼き付けが一回。
カラーフィルムの焼き付けが一回。
それぞれ一回ずつなので、体験した、というだけで、
自分でもできる自信がついたとは、とてもとても言えません。

でもどの回も、わくわくどきどきで、
写真というものの奥深さを改めて感じることができました。

最終回になったカラーフィルムの焼き付け。
カラーフィルム現像は温度管理が難しく、
素人には無理なので、現像はお店でしてもらいます。
それをもちより教室で、焼き付けです。

露光の機械はモノクロの時と同じようなもので
引き延ばす工程も同じようなのですが、
そこから現像するのは、機械にお任せです。

モノクロの時は、自分で薬品につけていきましたが、
カラーは機械にお任せです。
楽と言えば楽ですが、物足りないといえば物足りない。

そそ、露光していくとき、カラーの色を決めるために3種類の
フィルターを使います。
この色の出し方というのが、正解というものがありません。
だいたいフィルムメーカーごとに基準になる設定があり、
そこから何をどう足すか引くか、まったく撮影者の好みというか
世界観というか、決まったものがないのですね。

モノクロも黒と白の世界を自由に作れたけれど、
カラーはさらに色が加わります。
本当にどうしたらいいものか・・・。

 

3回、フィルターを変えて焼いてみました。
光っていたりして見にくいですが、印象の違い、
わかりますでしょうか?

さらに、普通にお店にだして返ってきたものを置いてみます。

 

真ん中、ブルーを足したものが、お店のものに近いかな。
上がややピンクっぽく、下がやや黄色のフィルターを足したものです。

私はピンクっぽいのが好き。
先生は黄色を足したものが好き、とのことでした。

八つ切りぐらいに焼いているのですが、
そのサイズで見ると、3枚の雰囲気、全く違います。
段階を変えると無数の色合いが出せるのですね。
暖かい雰囲気の写真も、きりりと引き締まった写真も
同じネガから作れるのです。

 
同じクラスの人たちの作品です。

 

確かにデジタル写真でも、フォトショップはじめ写真ソフトで
同様の作業をやっていると言えばやっているのですが、
手作業のおもしろさというものが、フィルム現像には
あります。
気軽にはできませんが、時々、集中して取り組んでみたい
ことではあります。

自分で機械は持てませんが、レンタル暗室、行っているかな。