昨年１２月をもちまして青年部を卒業いたしました。
５０歳になる年（１月～１２月）まで在籍させてくれるわけなんですが
１月生まれしかも１日という目出度い誕生日の私は
ほぼ丸１年すでに５０歳になった状態。
詐欺じゃないのか
コレ。
まぁでもおかげで最後となった昨年はコロナ禍も明けたので
青年部のイベントにちゃんと参加ができ
いろんなお役目をさせてもらったりできたので
とても気持ちよく卒業ができました。
役員をしているときは
まるで仕事のように束縛があり、また人間関係もしんどくて
途中で辞めようかと何度も思ったものです。
でも青年部に入ったから茶友がたくさんできましたし
いろんな知識も増えて
やっぱりありがたい場所ではあったのです。
今年の１月
OBとなって青年部初茶会にお客様として行きました。
同時に卒業したメンバー４人で
なにか差し入れをした方がいいんじゃないかと連絡しあい
お菓子を持っていきました。
で、その流れで
「せっかく一緒に卒業したんだし、我が家で茶事しませんか？」
そう、ただの思いつき。
残り３名はめちゃくちゃ戸惑ったと思う。
なぜならそのうちの１名とはわりと絡んでましたが
１名はイベントでバスの席が隣同士になり１回話しただけ
残り１名はほぼ面識なし
ただ ”同い年” というだけで勝手に親近感沸いちゃって
つい誘っちゃった
でもみなさんとってもイイ方たちばかりで
快諾してくださったわ～
しかーし
１月に決めて５月の開催ならば余裕があるでしょうに
私ってばやっぱりお尻に火がつかないと動かない。
そして
なんでこんなに他の予定三昧になっちゃったのか。
おかげで次々と予定をこなしつつ
あれやこれや考えるも集中しきれないのか決まり切らない。
とりあえず１ヶ月前にみなさんに改めて確認したら
とても楽しみにしてくださってるよう…
これはとにかくやりきるしかないでしょう
なんのお道具も決まってないまま
とりあえずお手紙だけ送りました(笑)
さすがに巻紙はやりすぎかな～と思い、普通の便せんで。
でもそれもまたかなり喜んでくださって
そうか、やっぱりちゃんとするのがいいんだな、と後から思う。
毎度のことながら…
計画性があるんだかないんだか。
ふとストレングスファインダーの診断を思い出す。
そうそう
戦略的思考が弱かったんだった
でもそれなりに行動力はあるの。
だけれども深く考えずに動くからこんなことになる。
ま、やれることだけがんばってやりきりましょう。