木鶏会といって、
月に一回、雑誌 致知を読んで感想を述べ合う会に参加させていただいています。

テーマ、繁栄するものとすたれゆくものの道を読みました。

繁栄するものとすたれゆくものの道



の違いは一言でいえば、

人を一番にしているかだと思います。

この文章を読んで
私は真っ先に母の生き様を考えました。
母は水商売をしていて、
延べ人数100人ばかりの従業員を抱えていました。
従業員とその家族を守ること、お客様を大事にして、社会に役だつ事をしたかったそうです。

私は母がいつも周りに感謝をしている姿を見てきました。
お店は廃業しましたが、母の理念を受け継いで行きたいと考えています。