内藤孝南アクセス

㋂の運勢

 

今日は春分の日でお彼岸の中日。

 

お日様が真東から昇り、

真西の阿弥陀如来の極楽浄土へと沈んでいきます。

 

お日様が昇り、西へ沈んでいく光の道を

脇道にそれずに辿っていくと、

極楽浄土の阿弥陀如来の元へ必ず辿り着きます。

 

昔書いた、二河白道(にがびゃくどう)のお話しです。

二河白道(にがびゃくどう)

年に二回、極楽浄土への道が開かれます。

此岸(しがん=こちら)から彼岸(ひがん=あちら)へ

わたる道のことを白道(びゃくどう)といいます。

 

西方極楽浄土の阿弥陀如来の眉間の白毫(びゃくごう)

から放たれる光が、極楽浄土へつながる白道で

此岸から彼岸へ渡る道です。

 

 

お彼岸の中日(春分の日と秋分の日)は、

太陽が真東から昇り真西へと沈んでいきます。

白道の下には、

煩悩(108)にまみれて極楽浄土へ渡りたいけれども

渡れずにいるものがひしめいています。

 

白道の左には火の海、火焔が渦巻き、

右には水の海、波濤逆巻いています。

 

火焔は得ても得ても、もっともっとと満たされない欲望、

波濤(はとう)は思い通りにならない身勝手な怒りのこころ。

 

人間のもつ根元的な3つの 毒。三毒(悪徳)の「 貪瞋痴 (とんじんち) 」。

煩悩(108)を捨てきれないところに悩みが生じてきます。

貪瞋痴の煩悩を棄てて白道を歩けば極楽へ行ける。

 

しかし持っているものを棄てるのは嫌だ。

彼岸へ行くのをやめて此岸へ戻ろう。

戻ろうとすると、此岸の悪獣(自分の持っている業)が

自分を襲ってくる。

渡ろうか戻ろうかと迷っているところに、

白道で導いてくれる阿弥陀如来が

「正念(邪念を棄てた無のこころ)で白道を渡りなさい。

  極楽浄土まで私が導き守ります。)と

声をかけてくれます。

 

彼岸の入り口では釈迦如来も

「安心して信じてこの道を渡りなさい。」と

勇気づけてくれるので、

煩悩の衣を棄てて光の道(白道)を歩けば

亡者は極楽浄土へと向かうことができます。

二河白道のお話は、

阿弥陀如来をご本尊とするお彼岸のお話です。

 

 

「守護仏のお守り作り」

 

3月はお休みです。

 

参加費は4,000円

お申し込みはainiからどうぞ。

 

終了後は、出来る範囲で、

占いについての質問にも、答えていますよ。

 

ご自分の守護仏のお守でも

2024年の辰年の守護仏のお守り

のどちらでも、お好きな方を作っていただきます。

 

弁財天のお守り(金運や技芸のご利益)

 

 

自由が丘の占いルームでは、

占い鑑定のほかに、占い教室もやっています。

教室は、入会金も教材費もいりません。

 

占い教室は、実際に鑑定に用いている内容で

お教えいたしますので、即、

占いのお仕事の役に立ちます

 

四柱推命、易、手相、九星気学、マントラ数霊術

 

ここだけを教えてほしいという

ワンポイントレッスンもやっています。

 

ある程度分かっていても、実際の占いに

どう使うのかで行き詰っている占い師の方に好評な

ワンポイントレッスンです。

 

受講料金は2時間一万円です。

 

占い鑑定は一万円コースのみです。

     (メール鑑定も、対面鑑定も同じ)

  何を聞いても、複数聴いても大丈夫ですよ。

 

占い、占いの教室のお問合せと

     予約は下記アドレス か お電話でどうぞ

  (件名に占い予約と入れてください。)

090-1779-2261

(ショートメールが使えます。)

 パソコンのアドレス

gystq449@yahoo.co.jp

 

★★メール鑑定希望の方はココナラ★★★

 

最近、電話鑑定やメール鑑定の

お問い合わせが多くなりました。

 

メール鑑定は、ココナラですることにしました。

電話鑑定は、今、考え中です。

 

「易占の栞」発売中  送料込みで4,000円

 

お求めはミンネから

 

 

 

 

「やさしい易占い」の冊子もミンネで販売しています。